過去ログ - フィアンマ「それで、いつ結婚するんだ?」オッレルス「げほっごほっ」
1- 20
42:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 20:59:42.22 ID:lIeOUG390
 


43: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 21:00:28.44 ID:yZDU3I1O0

『シルビアや他の人員ならばともかく、俺様の体調不良など気にしてどうする』
『どちらかというと、君が一番の戦力なんだけどな』
『途中で裏切り、或いは逃亡するなどという考えはないのか?』
『んー……とりあえずは無いよ』
以下略



44:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:00:32.74 ID:lIeOUG390
 


45:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:00:51.47 ID:yZDU3I1O0

別に。
自分に甘い言葉をかける存在だけが良いものとは、フィアンマは思わない。
今までも甘い思いはいくらだってしてきたし、使い潰してきた。
その中にはぎっしりと作為や悪意、思惑が詰め込まれていた。
以下略



46:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:00:59.40 ID:lIeOUG390
 


47: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 21:01:28.88 ID:yZDU3I1O0

フィアンマは一旦手を止め。
絵本を、ぎゅう、と抱きしめる。
博愛主義だとしても構わない。いいや、そうならばむしろ。
自分のものだけにしなければ気が済まない。
以下略



48:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:01:30.34 ID:lIeOUG390
 


49: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 21:02:00.84 ID:yZDU3I1O0

「お前の優しさは、お前自身を滅ぼす」

フィアンマの動きを予想しながら。
オティヌスは、口の中でそうぽつりと呟いた。
以下略



50:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 21:02:02.80 ID:lIeOUG390
 


51: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/09/15(日) 21:02:38.75 ID:yZDU3I1O0

今回はここまで。


52:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 23:14:17.89 ID:kFbl2lcX0

続きが気になるな……でも、何にしてもシルビアさん被害者だとは……シルビアさん好きの俺は今後の展開次第でそっ閉じするかもしれん。いやすごい続きが気になるが


269Res/119.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice