過去ログ - 凛「私は――負けない」
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14:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 01:59:37.58 ID:a80uejnro
おう、まっててやるよ
楽しみにしてらぁ


15:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 03:51:34.89 ID:Qg/d58rdo

期待


16: ◆SHIBURINzgLf[sage !蒼_res]
2013/09/15(日) 22:40:14.05 ID:dTdgwxAZo
ようやく副業から帰宅……
今回分の投下は夜半過ぎになると思います
待っててくれる方には申し訳ない



17:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 01:39:51.88 ID:Ae8E7aLLo
おつー
…おい、大丈夫か?


18: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 03:31:03.73 ID:Csght9Kio


・・・・・・・・・・・・


以下略



19: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 03:31:49.47 ID:Csght9Kio
「そりゃわかってるけどさ……。でも、私だけじゃここまで到底来られなかったよ」

「おっ、しぶりんの恒例、Pさんへのオノロケが早速くるか〜?」

「ちょ、ちょっと未央、そんなんじゃないってば!」
以下略



20: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 03:32:27.82 ID:Csght9Kio
「……二人のおかげ、なんだよ? 切磋琢磨してゆける環境に私を置いてくれた。二人がいなければ、私もここにいない」

「しぶりん……」
「凛ちゃん……」

以下略



21: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 03:33:06.31 ID:Csght9Kio
言い終えて眼を開けた凛は、照れ隠しなのか、不自然にハキハキとした言い回しで言葉を遺す。

「じゃあ私はシャワー浴びてくる。二人の相手はプロデューサー、よろしくね」

そして彼女は、Pの返答も待たずシャワー室へと小走りで向かっていった。
以下略



22: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 03:33:59.69 ID:Csght9Kio

「……しぶりん、ずっと先を走ってるけど、常にニュージェネのことも考えてくれてるんだよね」

「そうだね未央ちゃん。凛ちゃんはいつもニュージェネレーション……ううん、それだけじゃない、事務所の後輩たちのことを考えてる。すごいよね」

以下略



23: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 03:34:38.77 ID:Csght9Kio
Pは、そんな彼女たちの絆を、一種の羨望を以て眺めていた。

「凛の言う通り、あいつが成長できたのは君たちのおかげだ。三人を組ませて正解だったよ」

そう声をかけると二人は、意外、という顔をしながらPを振り返った。
以下略



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