過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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104: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:17:29.59 ID:dsvV3czwo

〜ほむら視点〜

そして昼休み。
まどかに呼ばれ、さやかに「ぐずぐずするな」と言われ、
以下略



105: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:18:02.32 ID:dsvV3czwo

ほむら「……料理、できたのね」

QB(まずいなぁ……暁美ほむらが何を話すかわからないけど)
QB(まどかやさやかに聞かせて、僕の得になることだとは到底思えない)
以下略



106: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:18:32.65 ID:dsvV3czwo

さやか「こ、こら転校生! そんなに見てもまどかのはあげないぞ」

まどか「えっ?」

以下略



107: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:18:59.02 ID:dsvV3czwo



マミ「それじゃあ、本題に入りましょうか」

以下略



108: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:19:25.19 ID:dsvV3czwo

ここは慎重に言葉を選ぼう。今はある程度信用も得ている。
うまくいけば、さやかに少しでも思いとどまってもらえるかもしれない。
それはまどかが望んでいることなんだ……。
私は考え、口を開く。
以下略



109: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:19:54.43 ID:dsvV3czwo

マミ「けどキュゥべえ……」

なおも食い下がるマミ。ここに限ってはキュゥべえに協力することにした。
マミの言葉を遮って、私はさやかに向き直った。
以下略



110: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:20:21.74 ID:dsvV3czwo

まどか「お、お願いします」

ほむら「そうね……」

以下略



111: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:20:48.57 ID:dsvV3czwo

ほむら「魔法少女としての力が強ければ強いほど……」

ほむら「万一、力が暴走したときに……ひどいことになる」

以下略



112: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:21:14.81 ID:dsvV3czwo

マミ「ねえ、暁美さん?」

黙りこんでいたマミが、不安げに口を開いた。
言うことは分かっていたけど、一応聞いておく。
以下略



113: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:21:45.26 ID:dsvV3czwo

私にとっては思わぬ成果だった。キュゥべえは面白くないでしょうけど。
しかし、まどかの言葉はここで終わりではなかった。

まどか「でも……」
以下略



114: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/26(土) 13:22:25.50 ID:dsvV3czwo

しばらくマミは黙っていた。私はそろそろ昼休みが終わるころかなと思った。
しかしそのとき、マミが口を開いた。

マミ「そうだわ」
以下略



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