過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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143
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◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:07:04.12 ID:+1T3f5HIo
マミ「無茶しすぎ……」
マミ「どうして契約しちゃったのかは、あとでじっくり聞かせてもらうわよ!」
さやか「うへー、しょうがないなあ、もう!」
以下略
144
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:07:43.66 ID:+1T3f5HIo
マミ「…………」
まどか「マミさん?」
以下略
145
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:09:34.50 ID:+1T3f5HIo
まず、意味が分からなかった。そのことが急にわたしを不安にした。
さやかちゃんがいないのも、全てがつながる気がして、背筋が凍りついた。
わたしの中の危険信号が真っ赤に光っていた。けど、どうにもならない。
以下略
146
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:10:40.66 ID:+1T3f5HIo
さやか「よく言った、まどか!!」
真上から声が響いて、その瞬間、切り裂いていた。
マミさんの幻影がつぶれ、液体になって周りに溶けた。
以下略
147
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:12:16.11 ID:+1T3f5HIo
何か、膜のようなものを突き破る感覚があった。
視界がずっと良くなり、新鮮な空気がわたしを満たした。
しっかりとした足場を踏む。振り向くと水面が波打っていた。
握っていた手が離れた。さやかちゃんがわたしを覗きこんでいた。
以下略
148
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:13:04.35 ID:+1T3f5HIo
マミさんは硬直していた。その目はなぜか、映像に釘付けだった。
両腕は下がったまま。動かない。
さやか「なにアレ……」
以下略
149
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:16:41.01 ID:+1T3f5HIo
さやか「やめろぉぉぉ――――ッ!!」
魔女の意図に気付き、さやかちゃんはモニターを破壊しようとした。
青い光の尾を引いて、一直線に飛ぶ流れ星となって。
以下略
150
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:17:12.45 ID:+1T3f5HIo
*
魔まどか「ほむらちゃん……遅いな……」
以下略
151
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:18:28.89 ID:+1T3f5HIo
今日はここまで。魔女って怖いと思う、忘れがちだけど……
来週は休むかもしれません。
152
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/11/18(月) 07:02:04.99 ID:KTpU2SXIo
乙
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