過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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342:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/01(木) 16:09:49.47 ID:IXTQfYzYo


>>326
♪離れても 電話するよっとー 小指さしだして いうけど
♪守れそうにない 約束は しない方がいい ごめんね うぅ〜


343:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/01(木) 22:08:55.85 ID:db9ux9490
乙です

なんかすごい殺伐してる


344:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/05(月) 03:50:34.38 ID:QZOGc7oBo

結局魔女化については一切話す気なしか
隠して何かメリットあるのかね


345:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/05(月) 11:33:59.11 ID:8irKDzkio
ほむらと同じで、由らしむべし知らしむべからずな思考なんじゃね


346: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/05/17(土) 03:11:48.51 ID:0axesQrno
再開です。ペース上げたい


347: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/17(土) 03:12:18.36 ID:0axesQrno



日が暮れてますます輝きを増す夜の街に、少女の駆ける足音が響く。
その肩の上で、夜風に身を縮ませる、白い小動物のような姿がある。
以下略



348: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/17(土) 03:13:40.80 ID:0axesQrno



無数の光を見下ろす高層ビルの屋上から、飛び降りる影。
白っぽい装束に、桃色の大きなリボン。
以下略



349: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/17(土) 03:14:14.65 ID:0axesQrno



路地裏の闇の中、一つの死体が横たわっている。
夜風が頬を撫でて、サラサラと髪が揺れる。
以下略



350: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/17(土) 03:16:22.67 ID:0axesQrno

暗闇の中から生まれてきたかのように、キュゥべえが現れた。
マミはゆっくりと首を回して、彼を見つめた。
冷たい風がマミの身体を底から冷やし、小刻みに震えさせる。
カチカチと上下の歯を鳴らしながら、何とか口を開く。
以下略



351: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/17(土) 03:17:54.55 ID:0axesQrno



夜空の中、風にはためくスカートを押さえて飛ぶ。
落ちていく中で、杏子は背後から近づいてくる気配に気づいていた。
以下略



352: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/17(土) 03:19:31.09 ID:0axesQrno

杏子「あたしの目的はもう伝えた通りだ。あんたを助けるために、仕方なかったのさ」

マミ「だからって……関係ない女の子の命を奪うなんて!!」

以下略



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