過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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457: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:52:25.34 ID:+lkPfJLUo



買い物を済ませて、わたしは家路についていた。
日は沈んで、月が昇る。キュゥべえはもう一緒じゃなかった。
以下略



458: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:53:35.54 ID:+lkPfJLUo



その夜は、ほむらちゃんとうまく話せなかった。
ほむらちゃんはすごくどうでもいいことを気にしていて、わたしはイライラした。
以下略



459: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:54:16.68 ID:+lkPfJLUo



目が覚めると、朝だった。昼ではなかった。
隣でほむらちゃんがまだ寝ているのを見て、変な気がした。変なのはわたしの方だけど。
以下略



460: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:55:02.94 ID:+lkPfJLUo



もう一人のわたしと話せるよう、ほむらちゃんに頼んだ。
ほむらちゃんが出かけたあと、またあの空白の時間帯が訪れて、わたしは恐怖すら覚えていた。
以下略



461: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:56:45.23 ID:+lkPfJLUo



永遠と思われた空白の果てに、インターホンが鳴り、わたしはゆっくりと顔を上げた。
わたしは今さらのように、本当に話しちゃっていいんだろうか、と思い始めた。
以下略



462: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/07(火) 10:57:48.52 ID:+lkPfJLUo
今日はここまで


463:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/10(金) 22:46:04.76 ID:SqMhBbw90
続き楽しみにしてます。シビアな展開に期待


464: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/10/10(金) 22:54:05.17 ID:uvl612Upo
続きです!(早


465: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/10(金) 22:54:56.94 ID:uvl612Upo



ほむら「ごめんなさい。この二人が、どうしてもって言うから」

以下略



466: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/10(金) 22:56:24.20 ID:uvl612Upo

魔まどか「わたしたちだけで話しちゃ、ダメかな」
魔まどか「わたしと、その子だけで」

マミさんのとなり、もう一人のわたしを指す。
以下略



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