過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/10/10(金) 22:46:04.76 ID:SqMhBbw90
続き楽しみにしてます。シビアな展開に期待
464
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2014/10/10(金) 22:54:05.17 ID:uvl612Upo
続きです!(早
465
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 22:54:56.94 ID:uvl612Upo
*
ほむら「ごめんなさい。この二人が、どうしてもって言うから」
以下略
466
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 22:56:24.20 ID:uvl612Upo
魔まどか「わたしたちだけで話しちゃ、ダメかな」
魔まどか「わたしと、その子だけで」
マミさんのとなり、もう一人のわたしを指す。
以下略
467
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 22:58:04.76 ID:uvl612Upo
びっくりして、わたしは割り込んだ。
分かってるくせに、という顔をされたけど無視した。
「もう一度おねがいします」と言うと、マミさんは答えてくれた。
以下略
468
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 22:59:45.38 ID:uvl612Upo
*
結局、本当に話したいことを話せないまま、夕方のパトロールに向かうことになった。
日は沈みかけていた。さやかちゃんが学校の話題でもう一人のわたしを笑わせている。
以下略
469
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 23:02:18.59 ID:uvl612Upo
目の前がまぶし過ぎて、わたしは目を閉じた。頭に血が回らない。息が苦しい。
足がもつれて、視界が下がる。腰に激痛。感覚が無くなった。
夕焼けの中でわたしは溺れていた。光が消えていく。ちからがぬけていく。
以下略
470
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 23:05:26.39 ID:uvl612Upo
*
目を覚ますと、ベッドの中にいた。
部屋は薄暗くて、時間はよく分からない。とりあえず、お腹がすいていた。
以下略
471
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 23:06:54.94 ID:uvl612Upo
部屋を出て、台所に向かう。今日ばかりはカップ麺でも何でもいいから、食べたかった。
お湯を沸かして注ぎ、3分を待つ間、わたしはテーブルについてボンヤリとしていた。
そこから見える景色がわたしに大事なことを思い出させてくれた。
以下略
472
:
◆D4iYS1MqzQ
[sagesaga]
2014/10/10(金) 23:08:43.98 ID:uvl612Upo
自分の携帯の番号って、意外と忘れそうになる。
わたしは何とか思い出して、番号をプッシュ。コール音に胸が高鳴る。自分に電話するなんて!
3回目のコールで出た。
以下略
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