過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
1- 20
664: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/06(金) 18:12:47.43 ID:WJwczXL3o

ほむら「どうして、この世界にはまどかが二人いるのか……」
ほむら「それは、ここまでの話と、今のまどかの願いごとから、説明できてしまうのよね」
ほむら「もう、みんな分かってしまったでしょう?」

以下略



665: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/06(金) 18:14:01.77 ID:WJwczXL3o
今日はここまで


666: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:36:36.62 ID:/hiQhNCDo



波乱に満ちた一夜の明けた翌日、ほむらはさやかの仲介のもとで仁美に頭を下げた。
仁美はすでに魔法少女のことについて全て聞いていたが、ほむらのことを許しはしなかった。
以下略



667: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:37:06.86 ID:/hiQhNCDo

〜魔まどか視点〜



以下略



668: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:37:33.75 ID:/hiQhNCDo



結局、わたしは自分に流れ込む呪いを完全にコントロールすることは出来なかった。
もしかしたら消滅せずに済むかもしれないと望みをかけて、ここ数日、そのトレーニングをしていたけど。
以下略



669: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:38:32.69 ID:/hiQhNCDo



家に帰った時にはもう日付が変わっていた。部屋の電気はついていなかった。
リビングのテーブルの上にはラップに包まれた夕食と、パパの書き置きがあった。
以下略



670: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:39:01.89 ID:/hiQhNCDo

わたしはテーブルに戻り、ママの前にグラスを置いた。「わたしのはオレンジジュースだよ」と念を押す。
どうせ暗がりだからはっきりと分からなかった。それにママは酔っていて、よく見てもいなかった。

わたしたちは乾杯をした。
以下略



671: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/07(土) 00:39:33.90 ID:/hiQhNCDo
今日はここまで。次回最終回です


672:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 06:52:21.53 ID:pW+Sk/KBo
(・ω・`)乙  これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!


673:名無しNIPPER[sage]
2015/02/07(土) 08:38:43.63 ID:dU8wKeZEO
マミ「鹿目さん母娘は二日酔いの理に導かれたのよ」


674:名無しNIPPER[sage]
2015/02/08(日) 22:39:05.99 ID:TIsWhPTAO
正座待機


699Res/552.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice