過去ログ - 優希「これから先も二人で一緒に」
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26: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:26:29.71 ID:IW+2EvsAO
京太郎「お前なんだそれ可愛すぎるだろ!ああ、そんなに可愛い反応するなら何回も呼びたくなっちまうじゃないかゆうたん!」

優希「や、やめ……」

京太郎「そう言うなよ、ゆうたん!」
以下略



27: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:28:47.84 ID:IW+2EvsAO
優希「ううっ、まだ言うか!京たん京たん京たん京たん京たん京たん!」

京太郎「や、やめんかこの!ゆうたんゆうたんゆうたんゆうたんゆうたんゆうたん!」

優希「ゆうたん!」
以下略



28: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:29:54.60 ID:IW+2EvsAO
――

京太郎「うおあ、また負けたー!」

優希「ふははは!ゲームでもやっぱり京太郎は弱いじぇ!」
以下略



29: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:31:02.36 ID:IW+2EvsAO
京太郎「……」

優希「……」

京太郎(や、やべえ、もしかして外したこれ?アレをそのまま渡すのはなんか恥ずかしいからって、変な冗談やんなきゃよかったか……)
以下略



30: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:35:44.77 ID:IW+2EvsAO
――

京太郎(どうしてこうなった)

優希「……」
以下略



31: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:37:12.81 ID:IW+2EvsAO
――

優希「えっと……」ゴソゴソ

京太郎「まさかその荷物が泊まるためのものだったなんてな……お前最初からこうする気だったのか?」
以下略



32:ここから一応R-18展開になります ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:41:10.66 ID:IW+2EvsAO
――

唇を重ね合わせながらベッドに倒れ込む2人の影を、常夜灯の小さな灯りと窓から差し込む月明かりが照らしだす。

優希「んうっ、ちゅっ……」
以下略



33: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:44:43.32 ID:IW+2EvsAO
京太郎「んうっ……」

優希「んちゅ、はぁ……んんっ!」

しかし唯一その事実に気付ける可能性がある優希がキスに夢中になっている以上、京太郎を滑稽だと笑う者はいない。
以下略



34: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:46:11.18 ID:IW+2EvsAO
優希「やっ、きょ、京太郎、なんで……あうっ!」

京太郎「いや、なんかもったいないだろ……こんな時くらいにしか聞けないお前のそんな声を消しちまうのはさ」

優希「な、なに言って……ひゃう!?」
以下略



35: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:48:25.70 ID:IW+2EvsAO
京太郎「よし、なんとかこれで……」

自分の服の時とは数倍以上の時間をかけて京太郎はようやく優希のパジャマのボタンを全て外し終える。

留め具がなくなった上着を開いてみればそこには以前見た時とほとんど変わらない丘が現れた。
以下略



36: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 21:50:07.27 ID:IW+2EvsAO
京太郎「んっ」

優希「ひゃうっ!?」

そして何を思ったか京太郎は優希の肌に浮かんでいる汗をなめる……しょっぱい、しかしどこか甘い気もしてしまう。
以下略



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