過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part7
1- 20
266: ◆hCBYv06tno[sage]
2013/10/05(土) 13:20:39.91 ID:6QC03TrPO
おつー

瞳子さんェ……どんどん残念大人に…


267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/05(土) 13:52:17.71 ID:T0qyW5VDo
おつおつー

服部さんの残念美人が加速している…
どうしてこんなになるまでほうっておいたんだ!


268:@予約 ◆EBFgUqOyPQ[sage]
2013/10/05(土) 17:14:35.53 ID:4Rv2IESLo
申し訳ないですが思うようにいかないので今井加奈ちゃんの予約をキャンセルします。

すでに予約期限が切れてる上にこの体たらく
なんと無様な


269: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:32:05.40 ID:6mQ1NhVF0
サクライ、核集めて何をするのやら…

鏡像戦、投下します


270: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:32:33.69 ID:6mQ1NhVF0
コツコツと、ハイヒールが夜の空気を震わせる。

深夜、人気の全くない郊外をキヨラは歩いていた。

バッグには二体のぬいぐるみ。熊のぬいぐるみはピコピコとゲーム機を操作している。
以下略



271: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:33:57.45 ID:6mQ1NhVF0
「…バカにしてる?そんなちっぽけな体でよく本物を名乗れるわね…♪」

鏡像は自分を相手にしていない二人に苛立つ。傲慢故に自分を弱く見られるのを嫌う。…自分の力を思い知らせてやる。

呟くのは呪詛。魔法・魔術とは違う相手を蝕む術。魔術同様に詠唱を必要とするが…それが本物との相違点であり勝る所だ。
以下略



272: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:34:41.32 ID:6mQ1NhVF0
「ちょっと、キヨラさん!?」

「…る、ルシファーちゃん…きて…」

「…はぁーい」
以下略



273: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:36:07.52 ID:6mQ1NhVF0
お互いに別の姿に変わる。ルシファーはユズ、鏡像はレヴィアタンに。

『雷よ、大いなる我が力に従い、その闇を切り裂く身で我が敵の心の音を止めろ!サンダーボール!』

『――――!』
以下略



274: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:37:05.94 ID:6mQ1NhVF0
「…aaaaaaaaa!!」

「無駄だよ!」

グリフォンに化けて飛び掛かるも、今度はユズに化けた虚像の鎌で切り裂かれた。
以下略



275: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:37:44.03 ID:6mQ1NhVF0

『雷よ、大いなる我が力に従い、その音を置き去りにして走るその身をもって我が敵の生命に終止符を打て!サンダーボルト!』



276: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/10/05(土) 18:39:20.31 ID:6mQ1NhVF0
「…え?」

風が止み、砂埃の中から雷が走り…鏡像を貫いた。

「なん…で…!」
以下略



1002Res/723.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice