過去ログ - 上条「神様だって殺してみせる」
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427:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 21:24:53.08 ID:hKYX5KVdo

期待して待ってる


428:土蜘蛛[saga sage]
2014/01/26(日) 22:56:45.97 ID:6iB5rDlK0
「お姉様?」

「ん?」

「まぁお姉様、まぁまぁお姉様」
以下略



429:土蜘蛛[saga sage]
2014/01/26(日) 22:57:55.43 ID:6iB5rDlK0
上条の隣で紫電が弾ける。

「こえぇっ!? なにすんの! 上条さんはヤシの実サイダーを味わってたのに!」

慌てながらもヤシの実サイダーを飲む上条にツインテールの少女が満面の笑みで近づいてくる。
以下略



430:土蜘蛛[saga sage]
2014/01/26(日) 22:58:51.33 ID:6iB5rDlK0
「ま、浮気の心配はなさそうですわね」

「はい?」

「あー、んー、たー、はー。このヘンテコが私の彼氏に見えんのかぁ!」
以下略



431:土蜘蛛[saga sage]
2014/01/26(日) 23:00:09.27 ID:6iB5rDlK0
そこには御坂美琴がいた。
だが、美琴は横にいる。
なら、

「おまえは、誰だ?」
以下略



432:土蜘蛛[saga sage]
2014/01/26(日) 23:02:26.25 ID:6iB5rDlK0
「おまえ……「アンタ! 一体なんでこんな所でブラブラしてんのよ!」

上条が尋ねようとするのを遮って、美琴がミサカに怒声を上げた。

「何かと問われれば研修中です、とミサカは簡潔に答えます」
以下略



433:土蜘蛛[saga sage]
2014/01/26(日) 23:03:12.49 ID:6iB5rDlK0
取りあえず、缶ジュースを抱えて自身の住む学生寮へと足を向ける。
ふと、前方に転がったテニスボールが見えた。
危険だ、と上条は判断する。
こういう時には、何かしらの要素によって転ばせにかかってくる。
経験で知っている。
以下略



434:土蜘蛛[saga sage]
2014/01/26(日) 23:03:39.04 ID:6iB5rDlK0
「ん?」

「おおー、凄いです素晴らしいです、とミサカは惜しみない賞賛の言葉と共に拍手します」

「おまえ、」
以下略



435:土蜘蛛
2014/01/26(日) 23:05:01.15 ID:6iB5rDlK0
戦闘シーンに早く行きたいです。


436:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 22:14:21.69 ID:aOKSFgbPo



437:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/31(金) 21:56:01.91 ID:JfEepVB7o
続ききてたー乙!


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