過去ログ - モバP「不器用な貴女には花束を」
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2013/09/24(火) 01:03:25.66 ID:5VMvo2LS0
モバP「新人アイドル…ですか」
ちひろ「はい、社長がわざわざスカウ トしてきた期待の新人です!」
モバP「ですが、僕に任せていいので すか?」
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2013/09/24(火) 01:04:06.35 ID:5VMvo2LS0
モバP「……」
モバP「そう、ですね」
モバP「それで、彼女はどこに?その 新人さんというのは」
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2013/09/24(火) 01:04:38.15 ID:5VMvo2LS0
モバP「な、なんだなんだ君は!」
モバP「なんなんだ君は!!?」
???「フヒ…ドモー…」
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2013/09/24(火) 01:07:00.01 ID:5VMvo2LS0
モバP「ほ、星輝子…さん?」
輝子「フヒ…ハ、はじめ…ま、して」
モバP「あ、あぁ、はじめまして…」
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2013/09/24(火) 01:07:35.23 ID:5VMvo2LS0
ちひろ「プロデューサーさん、これか ら輝子ちゃんと仲良くしてあげてくだ さいね!」
輝子「よ、よろしくね…プ、プロ デューサー…」
モバP「……」
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2013/09/24(火) 01:08:01.46 ID:5VMvo2LS0
机の下でキノコを栽培する不思議な少 女と会った次の日、さっそく彼女の方 針を決めることになった
モバP「星さん、貴女はどんなアイド ルになりたいとかありますか?」
輝子「フヒ…えと…その…フヒ…?」
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2013/09/24(火) 01:08:30.62 ID:5VMvo2LS0
輝子「それは…その…プロデューサー さんにつらて…つられて…フヒ…ゴ メンナサイ」
モバP(かんだ…)
モバP「そうですね、まぁ僕達はビジ ネスパートーナーですから改まった言 葉で話すのが当然かと思いましたが… 星さんはべつに僕にたいして敬語を無 理に使わなくてもいいんですよ?」
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2013/09/24(火) 01:12:55.53 ID:5VMvo2LS0
モバP「話を戻しましょうか、では星 さんはどのようなアイドルを目指しま すか?」
輝子「フヒ…あ、あのね…」
モバP「はい?」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/24(火) 01:13:21.79 ID:5VMvo2LS0
輝子「わ、私は…その、自分から…ア イドルになったわけじゃないけど… フヒ」
輝子「お、お父さんが…事務所の社長 さんと仲良くて…それで…話が勝手に… すすんだ…フヒヒ」
モバP「え?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/24(火) 01:13:52.06 ID:5VMvo2LS0
モバP「試す…とは?」
輝子「わ…わたしが…このキノコみた いに…環境によって変われるのか…」
輝子「その…フヒヒ…わたしは友達もキノ コしかいなくて…ボッチだけど…」
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