26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/09/29(日) 08:03:59.43 ID:kxsERtxX0
うわ、寝ぼけてかいてたらすっごいミス発見。人間じゃないんだから・・・
>20回以上の春と冬を越えてきたように思う。→ ×
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/09/29(日) 08:37:19.34 ID:kxsERtxX0
猫はおれの質問が聞こえたのか聞こえなかったのか、興奮したように叫んだ。
「うわぁ、本当にまっしろだ!きれいだなあ!」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/09/30(月) 01:39:29.65 ID:bG4rdL4/0
「オレ・・・僕も少しだけここで日向ぼっこしていい、ですか? 」
眠そうなおれを見て、猫が言った。
べつにおれだけの丘ってわけじゃない、好きにすれば良いだろう。
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/02(水) 23:55:28.17 ID:RklTiXS+o
続きまだかなあ
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/10/03(木) 00:56:24.73 ID:krZxxzSS0
あ、ちょうどいまかきため中でして
すみません、もうちょっと待っててください
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/10/03(木) 02:50:18.35 ID:krZxxzSS0
どうやらおれはその後、本格的に眠り込んでしまったらしい。
日が沈みかけて起きたときにはロードという名の変わった客は居なくなっていた。
おれもいっぱしの野生動物なのだが、ちっぽけな猫とはいえ初めて会った相手を
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/10/03(木) 02:51:10.90 ID:krZxxzSS0
差し出されたのは、おれの大好物のトリ。しかも若いメスだ。
しかしそんなことよりも。
「お前、いつのまに来た? いつからそこに居た? 」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/10/03(木) 02:54:26.30 ID:krZxxzSS0
どうやらこの猫もそうだったようだ。
「あーあ、ここやっぱり落ち着くな! オレもここに住もうかなあ 」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/10/03(木) 02:55:57.40 ID:krZxxzSS0
とりあえずここまで。
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/10/03(木) 03:07:07.51 ID:krZxxzSS0
うわ、なにやってんだ
>外見の愛らしさとあいまってけっこうな悪ガキらしい。 → ×
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/03(木) 12:23:02.08 ID:dOhz6Z3Yo
おつ
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