過去ログ - 【まどマギ】マミさんの魔法少女教室
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1:×365
2013/09/30(月) 21:09:31.10 ID:xgECuJx60
はじめまして
閉鎖した某サイトに投稿していた作品ですが、こちらにも投下させていただきます

完結しているので、休憩を挟みつつ一気に仕上げる予定です

軽く読んで笑っていただけたら、それはとっても嬉(ry

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2:×365
2013/09/30(月) 21:11:03.11 ID:xgECuJx60
マミ「それじゃ契約書をよく読んでおいてね。納得できたら明日、サインをもらうから」

まどか「わかりました」

さやか「大げさだなー」
以下略



3:×365
2013/09/30(月) 21:12:17.47 ID:xgECuJx60
翌日、マミさんのマンションに集まったわたしたち。


でもそこには、意外な人物も揃っていたのです。

以下略



4:×365
2013/09/30(月) 21:13:30.19 ID:xgECuJx60
杏子「なあマミ、卒業ってなんだ?」

マミ「…無論、一ヵ月後に来るワルプルギスの夜を倒すことだ」

杏子「へぇ、なるほどねー」
以下略



5:×365
2013/09/30(月) 21:14:43.29 ID:xgECuJx60
杏子「あたしはごめんだぜ。やってられるかってーの」

マミ「貴様らに渡した契約書は、ただの紙切れではない。魔翌力を込めた強制力を持つものだ」

杏子「なんだと…」
以下略



6:×365
2013/09/30(月) 21:16:57.02 ID:xgECuJx60
さやか「まどかもダメだったか…」

まどか「ひどいよ……あんまりだよ……」

杏子「やれやれ、こんなのが魔法少女とはねー。確かにこれじゃすぐにでもあの世逝きだな」
以下略



7:×365
2013/09/30(月) 21:19:41.38 ID:xgECuJx60
何かバグってる?「翌」の字が勝手に入り込む…



さやか「……ふぅっ」
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8:×365
2013/09/30(月) 21:21:48.48 ID:xgECuJx60
マミ「よし、では次だ。鹿目、GSとはなんだ?言ってみろ」

まどか「えっと、魔女が落とす卵みたいなもので、SGの穢れを取ってくれる大事なアイテムです……マム」

マミ「………」
以下略



9:×365
2013/09/30(月) 21:23:44.14 ID:xgECuJx60
マミ「いいかヒヨッ子ども、いずれはみんな魔女になる。しかし、効率よく戦えば魔女化など恐れることはない!そのために魔翌力を温存する術を私が伝授してやる!」

さやか「あたし、今すぐにでも魔女になりそう…」

ほむら「ならば今すぐ殺してあげるわ、美樹さやか」
以下略



10:×365
2013/09/30(月) 21:25:16.94 ID:xgECuJx60
街の人の冷たい視線を浴びながら、一路、山を目指して歩いて行くわたしたち。


行軍を終え、テントを設営した頃には、あたりはすっかり暗くなっていました。

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11:×365
2013/09/30(月) 21:26:24.34 ID:xgECuJx60
ほむら「あなたの未来のためよ、鹿目まどか」

まどか「ほむらちゃんは……全部知ってたの?」

ほむら「ええ、巴マミをそう仕向けたのは私だもの」
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12:×365
2013/09/30(月) 21:27:26.25 ID:xgECuJx60
ほむら「だから私は誓ったの。鹿目まどかを救うため、徹底的に鍛え上げようと」

まどか「ち、ちなみにさ、それ以外の時はどうだったの?」

ほむら「ワルプルギス戦で敗北したのが3回、その前に訓練中に死亡したのが12回ね。うち、脱走による射殺が7回」
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13:×365
2013/09/30(月) 21:28:25.17 ID:xgECuJx60
翌朝から、マミさんによるサバイバル講座が始まります。


マミ「メモはとるな!脳ミソに叩き込め!」

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14:×365
2013/09/30(月) 21:29:37.26 ID:xgECuJx60
まどか「キノコ……美味しそうな色……」

杏子「おいまどか!そいつは毒キノコだ!」

まどか「そ、そうなの?」
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15:×365
2013/09/30(月) 21:30:46.59 ID:xgECuJx60
午後からは、銃器の扱いについてのお勉強。


マミ「銃は貴様らウジムシの命を守る、大切なパートナーだ。メンテナンスは怠るな!」

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16:×365
2013/09/30(月) 21:31:59.49 ID:xgECuJx60
夕方からは魔女退治の時間。街まで足並み揃えてのランニングです。


マミ「魔っ法ー少女になーりまっしたーっ!」

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17:×365
2013/09/30(月) 21:32:59.81 ID:xgECuJx60
夜、空腹で眠れないわたしは、こっそりとキャンプを抜け出しました。


ごめんねさやかちゃん。必ず助けに来るからね。

以下略



18:×365
2013/09/30(月) 21:34:47.01 ID:xgECuJx60
ほむら「…鹿目まどか。巴マミは二日後の魔女との戦いで命を落とすわ」

まどか「えっ!?」


以下略



19:×365
2013/09/30(月) 21:36:05.41 ID:xgECuJx60
ほむら「鹿目まどか、これを」

まどか「え…これって…」


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20:×365
2013/09/30(月) 21:37:12.13 ID:xgECuJx60
二日後、運命の日。


マミ「ここか…見つけたぞクソ野郎め」

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21:×365
2013/09/30(月) 21:38:13.43 ID:xgECuJx60
結界内部に入り込んだわたしたち。


杏子「なんだこりゃ?お菓子がいっぱい…」

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