過去ログ - 【まどマギ】マミさんの魔法少女教室
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2013/09/30(月) 21:11:03.11 ID:xgECuJx60
マミ「それじゃ契約書をよく読んでおいてね。納得できたら明日、サインをもらうから」
まどか「わかりました」
さやか「大げさだなー」
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2013/09/30(月) 21:12:17.47 ID:xgECuJx60
翌日、マミさんのマンションに集まったわたしたち。
でもそこには、意外な人物も揃っていたのです。
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2013/09/30(月) 21:13:30.19 ID:xgECuJx60
杏子「なあマミ、卒業ってなんだ?」
マミ「…無論、一ヵ月後に来るワルプルギスの夜を倒すことだ」
杏子「へぇ、なるほどねー」
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2013/09/30(月) 21:14:43.29 ID:xgECuJx60
杏子「あたしはごめんだぜ。やってられるかってーの」
マミ「貴様らに渡した契約書は、ただの紙切れではない。魔翌力を込めた強制力を持つものだ」
杏子「なんだと…」
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2013/09/30(月) 21:16:57.02 ID:xgECuJx60
さやか「まどかもダメだったか…」
まどか「ひどいよ……あんまりだよ……」
杏子「やれやれ、こんなのが魔法少女とはねー。確かにこれじゃすぐにでもあの世逝きだな」
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2013/09/30(月) 21:19:41.38 ID:xgECuJx60
何かバグってる?「翌」の字が勝手に入り込む…
さやか「……ふぅっ」
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2013/09/30(月) 21:21:48.48 ID:xgECuJx60
マミ「よし、では次だ。鹿目、GSとはなんだ?言ってみろ」
まどか「えっと、魔女が落とす卵みたいなもので、SGの穢れを取ってくれる大事なアイテムです……マム」
マミ「………」
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2013/09/30(月) 21:23:44.14 ID:xgECuJx60
マミ「いいかヒヨッ子ども、いずれはみんな魔女になる。しかし、効率よく戦えば魔女化など恐れることはない!そのために魔翌力を温存する術を私が伝授してやる!」
さやか「あたし、今すぐにでも魔女になりそう…」
ほむら「ならば今すぐ殺してあげるわ、美樹さやか」
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2013/09/30(月) 21:25:16.94 ID:xgECuJx60
街の人の冷たい視線を浴びながら、一路、山を目指して歩いて行くわたしたち。
行軍を終え、テントを設営した頃には、あたりはすっかり暗くなっていました。
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2013/09/30(月) 21:26:24.34 ID:xgECuJx60
ほむら「あなたの未来のためよ、鹿目まどか」
まどか「ほむらちゃんは……全部知ってたの?」
ほむら「ええ、巴マミをそう仕向けたのは私だもの」
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2013/09/30(月) 21:27:26.25 ID:xgECuJx60
ほむら「だから私は誓ったの。鹿目まどかを救うため、徹底的に鍛え上げようと」
まどか「ち、ちなみにさ、それ以外の時はどうだったの?」
ほむら「ワルプルギス戦で敗北したのが3回、その前に訓練中に死亡したのが12回ね。うち、脱走による射殺が7回」
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