過去ログ - 高森藍子「離れていたって、届くように」
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11: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:55:09.86 ID:wXzZV/Aw0

こうして、色々なことが沢山起こって、私一人ではどうしようもないことばかりで。


けれどもいつものように時間は進み、地球は回っているんだな、と思うと。
以下略



12: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:57:57.08 ID:wXzZV/Aw0

――――――――――――――――――――


To: ――プロデューサー
以下略



13: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:02:35.44 ID:wXzZV/Aw0

「……はぁ……」


スマートフォンに向かってため息をつき、鞄の中へとしまいます。
以下略



14: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:04:49.64 ID:wXzZV/Aw0

「気がかりなこと、ですか」


「ええ。気がかりなこと、です」
以下略



15: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:07:33.49 ID:wXzZV/Aw0

「――今日は、ここまでです。お疲れ様」


ダンスと歌を取り入れた、ライブ用のレッスン。
以下略



16: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:09:53.20 ID:wXzZV/Aw0





以下略



17: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:11:32.45 ID:wXzZV/Aw0

――――――――――――――――――――


To: ――プロデューサー
以下略



18: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:14:17.82 ID:wXzZV/Aw0

こうして、少しずつかもしれませんが。


私は成長していくのかなって。
以下略



19: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:16:20.70 ID:wXzZV/Aw0

――――――――――――――――――――


To: ――プロデューサー
以下略



20: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:18:36.20 ID:wXzZV/Aw0

「……うん」


スマートフォンをそっと、鞄に戻します。
以下略



21: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:23:24.25 ID:wXzZV/Aw0

「みんな、来てくれてありがとうっ!」


客席から、わぁっと声が上がります。
以下略



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