過去ログ - 高森藍子「離れていたって、届くように」
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6: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:39:15.66 ID:wXzZV/Aw0

そして、レッスンやお仕事をいっぱいこなして、一歩ずつだけど、しっかりと歩き出してから。


もう一度、ライブ対決のお仕事。
以下略



7: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:43:00.60 ID:wXzZV/Aw0

――――――――――――――――――――


To: ――プロデューサー
以下略



8: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:46:24.70 ID:wXzZV/Aw0

いつから、でしょうか。


私は気付いてしまいました。
以下略



9: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:49:13.59 ID:wXzZV/Aw0

彼の存在は大きすぎて、忘れることなんてできなくて。


どうしたらいいのかわからないまま、心の奥底に押し込んで。
以下略



10: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:54:12.00 ID:wXzZV/Aw0

そうして、あと数週間後には移籍だと告げられて。


私は、うまく平静を保とうとしました。
以下略



11: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:55:09.86 ID:wXzZV/Aw0

こうして、色々なことが沢山起こって、私一人ではどうしようもないことばかりで。


けれどもいつものように時間は進み、地球は回っているんだな、と思うと。
以下略



12: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 22:57:57.08 ID:wXzZV/Aw0

――――――――――――――――――――


To: ――プロデューサー
以下略



13: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:02:35.44 ID:wXzZV/Aw0

「……はぁ……」


スマートフォンに向かってため息をつき、鞄の中へとしまいます。
以下略



14: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:04:49.64 ID:wXzZV/Aw0

「気がかりなこと、ですか」


「ええ。気がかりなこと、です」
以下略



15: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:07:33.49 ID:wXzZV/Aw0

「――今日は、ここまでです。お疲れ様」


ダンスと歌を取り入れた、ライブ用のレッスン。
以下略



16: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/10/07(月) 23:09:53.20 ID:wXzZV/Aw0





以下略



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