過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 22:53:34.74 ID:k84s6CBho
高木「おっと、グラスが空のようだね。遠慮せずに頼みたまえ。同じものがいいかな?」

P「いえ、次はせめてロックでお願いします……」

高木「そうかね? では私も同じものを」

バーテンダー「響のオン・ザ・ロックをお二つですね。かしこまりました」

高木「君や律子君の想定ももっともだと思うよ。だが、私の考えは少々違っていてね」

P「ずばり、どこが弱点なんでしょう」

高木「君だよ」

P「俺……ですか?」

高木「あぁ、そうだ」

バーテンダー「響のオン・ザ・ロック、お待たせいたしました」

高木「ありがとう」

P「ありがとうございます。それで、俺が弱点というのは……」

高木「つまり、独身の若い男が複数の女性アイドルをプロデュースしている状況が弱点、という事だよ」

P「……確かに、そういわれると一番のツッコミどころですよね」


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