過去ログ - 浜面「うい〜っす。よう大将、お邪魔するぜー」上条「おう、上がれ上がれー」
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393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 22:15:59.59 ID:uztu3SGAO





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394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 22:22:26.40 ID:uztu3SGAO

一方「……悪ィな。本当はオマエまで駆り出すつもりはなかったンだが、あのクソ猫語グラサン野郎がバックレやがったせいで予定が狂った」

風斬「……いえ。私もこの条例については納得がいっていなかったですから」

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395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 22:30:58.72 ID:uztu3SGAO

海原「しかしあなたがキレたところで自分達には敵いませんよ。
確かにこの街の精神感応系能力者のトップに君臨するあなたの力はかなり厄介ではありますが、少なくともこのメンバーには通用しません」

食蜂「ふーんだ、流石にそんなことくらいは分かってますぅ〜。べー、っだ」
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396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 22:38:55.44 ID:uztu3SGAO

雲川「というかそもそもお前達は何か勘違いをしていないか? 私達とてそんな安っぽい悪役になんか成り下がった覚えはないんだけど。
ただ皆、純粋に上条当麻のヒロインになるべく奮闘しているだけだ」

垣根「……こんな無駄にとんでもない条例作っといてよく言うわ」
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397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 23:00:29.98 ID:uztu3SGAO

打ち止め「――――何よりほぼ全員が彼を一人の男として愛しているんだもの/return」

一方「……」

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398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 23:10:45.88 ID:uztu3SGAO

打ち止め「そこでミサカネットワークを解体することで意識の共有を断ち切り
それを望む個体には学習装置で記憶を上書きするという案が出された/return」

打ち止め「けれど/backspaceそれはそれで“逃げ”になると考える個体もいた/return。
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399:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 23:19:08.00 ID:uztu3SGAO

打ち止め「そうね、だけど/backspace′結果的に現在の妹達がいい方向に向かっているということは確かだもの/return。
そういう意味ではアンタも結構頑張ったんじゃない?/escape」

一方「……」
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400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 23:27:10.26 ID:uztu3SGAO

雲川「―――ふう、やっと私の出番か。まあとりあえず確認しておくけどこれで私達の立場は平等になったと考えていいかな?」

海原「……彼女を持ち出されては自分は何も言えませんね」

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401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 23:31:43.17 ID:uztu3SGAO

雲川「第三次大戦時はイギリスがこちらの味方についたが、今回はそっちまで敵に回りかねん事態な訳だ。
いかに我々の軍事力が優れているとはいえ、単騎で核兵器級の力を持っている魔術師がゴロゴロいるようなところを相手にするのは無理があるというものだけど」

一方「そりゃ道理だが三下自身の権利はどォなる。あいつの事情は丸無視してンだろォが」
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402:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 23:38:28.07 ID:uztu3SGAO

海原「どこで話がねじ曲がったのか知りませんが、元々十字教の信徒に婚約を禁止する戒律はありませんからね」

海原「そちらがこのまま条例を改正しないとおっしゃるのであれば、こちらも彼を自由にする為の最終手段としてその手を取らざるを得ないかと」

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