153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 12:30:53.87 ID:Ok4hVmS10
ガラッ ガッ ゴロゴロズッサアァッ
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:01:01.32 ID:Ok4hVmS10
「その情報、遅すぎるよ。それならまだ夕刊の方が早くない?」
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:08:10.99 ID:Ok4hVmS10
ッパァーンッ
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:19:08.28 ID:Ok4hVmS10
箒「一体何だったんだ?」
相川「凰鈴音さんね、本音サイズだったね」
鷹月「あれが代表候補生ねぇ………しかも二組のクラス代表」
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:21:21.01 ID:Ok4hVmS10
35
四限目のIS講義の授業を聞こうともせず、鈴は黙って机に俯せていた。言ってしまえば、代表候補生にまで登りつめた彼女にとって、もはやISのいろはなど嫌と言う程覚えている。だからまともに授業など受けなくても、実際のところ全く問題はなかった。
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:28:06.34 ID:Ok4hVmS10
36
鈴「一夏………どこ………?」キョロキョロ
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:46:06.76 ID:Ok4hVmS10
箒「戻ったぞ」ストッ
セシリア「おかえりなさい。あら、そちらの方は今朝の………」
鈴「中国代表候補生、凰鈴音よ。よろしく」ストッ
160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:48:22.89 ID:Ok4hVmS10
セシリア「ちょっと私訳が分かりませんわ。このような状況は初めてなものですので」
鈴「あんたはいつ一夏と会ったのよ」
箒「………小学一年生ぐらいだったな………」
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:52:34.55 ID:Ok4hVmS10
箒「ごちそうさま」
鈴「ごちそうさまでしたっと」
鈴「でさ、今朝のあいつ………一夏であってる………?」
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2013/12/07(土) 13:55:31.85 ID:Ok4hVmS10
鈴「考えられるにしても………記憶喪失ならどうしようもないわね」
箒「時間に委ねるしかないないのか………?」
セシリア「………あまりに思い出せない時間が長過ぎると記憶が戻る可能性が薄れてくる、という話を聞いた事がありますわ」
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