過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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70: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/25(金) 00:22:50.34 ID:9R+XcUYb0
魔剣士「お待たせいたしましたヴァルキリア様! 紅茶を淹れてきました!!(なんだかさっき殺気がした気がする)」

ヴァルキリア「うむ…? 君は…何処かで会った事があっただろうか? 人との出会いは大切にしているのだが、どうも忘れっぽくてな…」

魔剣士「いえ、お初にお目にかかります魔剣士と申す者です!」
以下略



71: ◆oCqu5I2Qtc[sage]
2013/10/25(金) 23:13:57.09 ID:25PwMSGW0
>>69 ほんとだ出てたスマソ


72: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/25(金) 23:14:34.64 ID:25PwMSGW0
魔剣士「そういえば、歌姫様とヴァルキリア様はご友人か何かなのですか? ヴァルキリア様のお話は昔から歌姫様に伺っておりますので…」

ヴァルキリア「そうだな、彼女とは長い付き合いだ…いつの間にか彼女の監視係にされていたからな。まあとても優しくていい子だよ。ただ力があり過ぎるんだ、ちゃんと護ってやってくれ…」

魔剣士「王国の騎士の一員として命に変えても歌姫様はお護りする所存です!」
以下略



73: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/25(金) 23:30:10.21 ID:Qhh7R64X0
魔導師「(きっとさっきの事でイライラしてるから! そう、きっと、きっとそうですわ…!)」

魔導師「(そうだわ…アイツが持ってる熱々のお茶全部ぶっかけてやりましょう!)」

魔導師「(暑いとか言っていつの間にか薄着だし…憧れの人の前で服透かして辱めてやろうかしらね…)」
以下略



74: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/26(土) 00:18:02.52 ID:qIEvL/fi0
ハデス「ヴァルキリア大丈夫? 熱くなかった?」フキフキ

ヴァルキリア「ああ大丈夫だ。私は甲冑を着ているしあまり液体は体に触れないからな。」

ハデス「おかげで拭くのも楽ですわ、結構シンプルな形ですし…」
以下略



75: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/26(土) 02:39:57.92 ID:GlWiZTKF0
魔導師「まっひゃくひどひめにあひまふぃたわ」モグモグ

魔剣士「あれはお前がいきなり倒れかかってきたから危ないと思ってだな」

魔導師「おひょめのうえにうまのりふぃなるなんひぇひぃひょうひぃきしゅぎまひゅ!!」モグモグ
以下略



76: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/27(日) 01:03:33.04 ID:JyCQPY+p0
魔剣士「そのケーキ…美味かったのか…?」

魔導師「もちろんですわ、天界のパティシエが全ての素材にこだわって作ったケーキですもの。天界では予約100年待ち、店舗に行っても1分で完売する超人気商品! 地上のケーキなんかと比較しないでいただきたいですわね。」

魔剣士「…!! そ、そもそもお前甘い物食べ過ぎなんだよ、この前厨房であまってたホールケーキ丸々一個食ってたし、しかも紅茶に角砂糖8個も入れてるの知ってるんだぞ」
以下略



77: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/27(日) 11:52:07.27 ID:93Xoz3+10
じゆうな死霊「お嬢ーーーーー!!!」

きままな死霊「探しましたよーーーーー!!!」

魔剣士「あ、そいやいたな忘れてたこいつら」
以下略



78: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/27(日) 14:39:27.19 ID:r6CjAfBc0
魔導師「あーあ」

魔剣士「」

じゆうな死霊「うめぇ、うますぎる!!」ガツガツ
以下略



79: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/27(日) 19:11:41.82 ID:r6CjAfBc0
じゆうな死霊「う…グスッ…なんか体が光り始めた…」

きままな死霊「おれたち浄化されちゃうのか…」

じゆうな死霊「貧相だったけど、死霊生活楽しかったよな…」
以下略



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