過去ログ - 苗木「…え? この人が校医?!」霧切「ドクターKよ」
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◆4hcHBs40RQ
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2013/12/18(水) 21:19:07.47 ID:g5p74fXS0
KAZUYAは廊下を歩いていると、前方をフラフラと進む不二咲を見つけた。
K「おい、不二咲」
以下略
840
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◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:23:10.95 ID:g5p74fXS0
いつも遥か遠くにあるKAZUYAの顔がすぐ側に来て驚いたのか、不二咲は顔を赤らめた。
そんな反応が小学生みたいで何とも言えず愛らしく、KAZUYAも思わず微笑む。
以下略
841
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◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:26:20.81 ID:g5p74fXS0
言ってKAZUYAは思い出した。
K「まさか…例のプログラムか?」
以下略
842
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◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:34:32.22 ID:g5p74fXS0
次にKAZUYAは娯楽室を訪れた。思えば、最初の探索以来初めて来た気がする。
セレス「あら、どなたが訪れたかと思えば…随分と珍しいお客様ですこと」
以下略
843
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◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:41:13.28 ID:g5p74fXS0
セレス「本当はどんな用でいらしたのですか、先生?」
K「俺はただ生徒達とコミュニケーションを取りたかっただけだ。どうしても話しやすい
生徒とばかり話してしまうが、それでは校医として片手落ちだからな」
以下略
844
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◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:45:23.88 ID:g5p74fXS0
KAZUYAはモノモノマシーンで以前手に入れた物を持ってある人物を探している。
K「ム、あそこにいたか…おい、江ノ島」
以下略
845
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◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:50:07.99 ID:g5p74fXS0
K「前に好きだと言っていただろう? ほら」
江ノ島「あ、ありがとう…」
以下略
846
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◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:54:37.49 ID:g5p74fXS0
KAZUYAがそんなものに興味を持っているとは全く知らないし聞いたこともないが、アフリカ中東南米など
彼が治安の悪い所へ率先して治療に行くのを江ノ島は知っていたため特に違和感もなかった。
以下略
847
:
◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 21:59:56.94 ID:g5p74fXS0
K(俺もそこまで詳しい訳ではないが、彼女の持つ軍事知識が多岐に渡っており、しかも非常に実戦的な
ことくらいはわかる。年齢が若いからか、はたまた頭脳戦は苦手なのか演技力には難があったが…)
K(…それより何故今まで気付かなかった。彼女の鍛えあげられた肢体を見れば一目瞭然ではないか。
以下略
848
:
◆4hcHBs40RQ
[saga]
2013/12/18(水) 22:03:40.62 ID:g5p74fXS0
そして二十分後、プールサイドにて。
石丸「よし、兄弟! どっちが速いか勝負だ!」
以下略
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