過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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121:小ネタ:11/11  ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/11(月) 22:03:45.28 ID:cZUWQ+Ks0
《書き溜めは間に合わなかった》




以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 22:20:30.08 ID:JXlasEbSO
乙。

(いや美少女にそこまで言われて何故断るヘタレめww)


123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/12(火) 15:55:31.99 ID:qiu9ulR9O
乙でしたー

トールさんそういうのに免疫なさそうですからね……


124: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:48:31.82 ID:bEyDJvPm0

フィアンマちゃんはバチカンでエロ本を読んで育った可能性が…。

ところでどうしてロキじい及びグレムリンにかわいがられるショタンマくんスレはないんですか(憤怒)

以下略



125: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:49:36.28 ID:bEyDJvPm0

「し、死ぬ、かと、思っ、おえ、」
「大げさなヤツだ」

言葉を返しつつ、フィアンマはトールの背中を摩る。
以下略



126: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:55:06.18 ID:bEyDJvPm0

遊園地内のカフェのものはすごく高い。
キャラクターを模したパンケーキなど、絶対にぼったくり値段だ。
そうとわかっていても買ってしまうのだから、遊園地とは恐ろしい雰囲気を持つ空間である。

以下略



127: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:56:07.52 ID:bEyDJvPm0

腹ごしらえを終えて。
二人は、ジェットコースター乗り場へとやって来た。
夕方ということもあり、家族連れの多くは帰り道を辿っている。
疲れを明日まで残したくない人々も帰宅していく。
以下略



128: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:57:10.13 ID:bEyDJvPm0

ガコガコガコガコ。

ジェットコースターの醍醐味は人それぞれだ。
中には、この昇っていく瞬間がたまらなく楽しいという人もいる。
以下略



129: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:57:47.97 ID:bEyDJvPm0

ひとしきり遊んだ後。
定番とも言える観覧車に乗り込んだのは、夜。最後の乗車だった。
最後なので優先チケットを使用するが、そもそも回転率が早いので待つ必要が無かった。

以下略



130: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:59:04.06 ID:bEyDJvPm0

トールの催促に対し、フィアンマは少しだけ考え込む。
人差し指の腹を唇下にそっとあて、空を眺めた。
夜空に輝く月は丸く、美しい。

以下略



131: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/12(火) 22:59:55.19 ID:bEyDJvPm0

今回はここまで。


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