過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/08(水) 16:37:12.65 ID:exNQ/zcSO
乙。バゲージシティと言えば…
ウーさんとシギンさん逃げて。超逃げて。あ、でも逃げたらオティヌスに…
以下略
394
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:20:24.15 ID:7JEVBzDw0
自分が思っていたようにストーリーが運んでくれない。これが無限の可能性か。
>>392
ステイル「では今日は炎のルーンの初歩を」
以下略
395
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:21:05.66 ID:7JEVBzDw0
「バゲージシティでは一緒に行動してもらう」
「てっきり俺様はのけものかと思ったよ」
「君が居ないと困る」
以下略
396
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:21:40.68 ID:7JEVBzDw0
「よお、トールちゃん」
「あ? ああ、お前かよ」
食事を終え、一休み。
以下略
397
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:22:16.32 ID:7JEVBzDw0
コツ、コツ。
自分の前を歩く男の様子を眺め。
フィアンマは彼に歩調を合わせつつ、目的地へ向かう。
以下略
398
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:23:14.16 ID:7JEVBzDw0
以下略
399
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga !青_res]
2014/01/08(水) 21:24:04.06 ID:7JEVBzDw0
後にオティヌスと呼ばれる少女は、平凡だった。
否、正確には非凡さがバレていない子供だった。
彼女が産まれた街は、魔術<オカルト>一色。
以下略
400
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:24:40.61 ID:7JEVBzDw0
悪魔崇拝。
文字通りの宗教を持つ彼らは、赤子を使って悪魔を呼び出した。
何人殺されてもいい、誰かが願いを叶えられるのなら。
以下略
401
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:25:16.35 ID:7JEVBzDw0
『……なにしてるの?』
『……、…』
きっと、その子供は何も知らなかったのだろう、と思う。
以下略
402
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/08(水) 21:25:42.29 ID:7JEVBzDw0
苛烈な争いを終えて。
フィアンマはのろのろと歩きながら、そんな昔のことを思い出していた。
二者択一を繰り返す中で一種の解を手にした今なら、あの人々を救っただろう。
ただ、あの時は幼かった。未熟だった。
以下略
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