過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
1- 20
407:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 22:26:18.83 ID:dUwrw/0x0



408: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:40:51.67 ID:IQXL6W5a0

ウーさんのご冥福をお祈りいたします。
新刊ネタバレ:フィアンマちゃん結婚してました


以下略



409: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:41:27.75 ID:IQXL6W5a0

母が死んだ。

病気だと聞いていたが、幼心に違うと感じていた。
一定以上の年齢を越えたら皆が参加する『儀式』の日に死んだから。
以下略



410: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:42:05.88 ID:IQXL6W5a0

『おかあさんにあいたい』
『ここには居ないのか』
『しんじゃったから』
『………』
以下略



411: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:42:33.26 ID:IQXL6W5a0


オッレルスと賭けをした。
きっと自分が勝つだろう、とフィアンマは思う。
昔から賭け事には負けたことがない。
以下略



412: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:43:01.93 ID:IQXL6W5a0

ウートガルザロキは、死体すら戻ってこなかった。
シギンもまた同様に。
学園都市に保護(という名の略奪)をされたかもしれない、とオティヌスはぼやいていた。
どうでもよさそうな態度だったので、あれ以上問い詰めても詳細はわからなかっただろう。
以下略



413: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:43:30.32 ID:IQXL6W5a0

チョコマシュマロは安っぽい味だが、妥当な値段だった。
むにゃむにゃと咀嚼しながら、街を歩く。
どんな魔術師にも、自分の姿を見つけることは不可能だ。
魔術師である時点で、一度魔力を練ったことがあるのだから。
以下略



414: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:44:15.75 ID:IQXL6W5a0

「フロイライン=クロイトゥーネ」

上条当麻とひと悶着あった後、トールはファーストフード店でポテトをつまむ。
彼の向かい側に座る上条は、のろのろとハンバーガーを食べ終えた。
以下略



415: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:44:55.82 ID:IQXL6W5a0

だから。

『彼女』を中途半端に見捨てたのか。

以下略



416: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/12(日) 17:45:41.23 ID:IQXL6W5a0

今回はここまで。



417:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/12(日) 18:29:23.11 ID:AOwEBSaw0
乙です


1002Res/658.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice