過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
↓
1-
覧
板
20
451
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/19(日) 13:53:59.06 ID:T68NhmKU0
乙です
オッレルス怖ええ……
452
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:24:19.34 ID:Oze1huzB0
トールくんがかわいそうで涙が出ます。
以下略
453
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:24:55.71 ID:Oze1huzB0
殺気は無い。
殺意も無い。
いや、感じられないだけかもしれない。
以下略
454
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:25:21.36 ID:Oze1huzB0
シルビアと違い、抵抗する隙さえなかった。
ノータイムノーモションでぶつけられた『力』。
オッレルスはそれを『北欧王座』と称している、不可解な術式。
以下略
455
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:25:48.46 ID:Oze1huzB0
まるで落ちた紙切れを拾うように、手が伸びてくる。
指先で地面に文字を描き、雷を落とす。
一閃の雷光はオッレルスの身体を貫いたはずだが、まるで効果をなしていない。
以下略
456
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:26:16.79 ID:Oze1huzB0
「全能神トールに届く程の実力はあるようだが…。
それでも、人間に想像出来る程度の全能に過ぎない」
魔神の力とは確かに、違うだろう。
以下略
457
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:26:47.26 ID:Oze1huzB0
どちゅっ、という音がした。
「……ぁ、…?」
以下略
458
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:27:14.99 ID:Oze1huzB0
オッレルスとの合流場所へ来た。
待ち合わせ時刻は間違っていないはずだ。
別に遅れたところで怒る性格とも思わないが。
以下略
459
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:27:42.18 ID:Oze1huzB0
やや古びたホテルの者に多額の金を渡せば、一番良い部屋を用意してくれた。
あれで一ヶ月は宿泊出来るだろう。何をしても嫌がられないはずだ。
トールの身体を、ベッドへ寝かせる。
以下略
460
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/19(日) 23:28:12.07 ID:Oze1huzB0
「あいたかった、ずっと、」
(俺も、だよ)
以下略
1002Res/658.71 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1382858026/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice