過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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468
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/20(月) 20:45:14.58 ID:7NCMlDLSO
おつ。トールの慟哭が残響して聴こえてくるかのようだ
屁理屈オッさんの真っ黒さがここまで来ると逆に清々しくて面白いいわww
469
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/20(月) 21:07:42.51 ID:PzK4vVR90
乙
470
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:44:36.97 ID:qV96IREh0
驚きの憎まレルス率。
以下略
471
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:45:06.38 ID:qV96IREh0
泣いたからか、精神的には少し楽になった。
ただ、身体的疲労はのしかかってくる。
以下略
472
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:45:44.09 ID:qV96IREh0
レシピを口頭で教えられながらリアルタイムで料理をしているような気分だった。
それも、フランベなどの危険な作業に近いので危険度が洒落にならない。
そもそも、魔道書や写本で教えるべき術式手順を口頭でとは如何なものなのか。
自分が『汚染』された場合どう責任を取るつもりなのだ、と文句が口を突いて出る。
以下略
473
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:46:21.87 ID:qV96IREh0
あれから、何日経っただろう。
部屋に誰一人訪れないのは、彼女が金を出したついでに従業員へ言ったのか。
何はともあれ、身体の調子は徐々に良くなってきたように思う。
以下略
474
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:47:08.04 ID:qV96IREh0
十字架を背負って、ゆっくりと下る。
この先の場所が、自分の墓場だろうと思いながら。
「………」
以下略
475
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:47:54.49 ID:qV96IREh0
『船の墓場』は、思った以上にごみごみとしていた。
多くの、船の残骸が積み上がっている。
小舟から大型客船、無人船や元々は有人船であっただろうものもある。
以下略
476
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:48:27.76 ID:qV96IREh0
「……私の『死者の軍勢』は、人のためのものだ。
神をその列へ加えるつもりはない」
「本物の魔神様が、他人を神様扱いか? いくら自分が寂しいからって、私を同類扱いしないでくれ」
以下略
477
:
◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2014/01/20(月) 22:49:05.08 ID:qV96IREh0
「第一希望は―――叶わなかった、が」
男が呟いた。
僅かに首を傾げたオティヌスの胸から。
以下略
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