過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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482:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 22:55:03.97 ID:IFAsgwTYO

オティヌスちゃんの眼帯は右目やで


483:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/22(水) 21:29:24.09 ID:+GVn/hGd0
おつ。あれ、世界終っ……?



484: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 22:58:39.62 ID:0oMmW5z50

インフルさんに殺されてしまいそうです。
後、キーボードの『A』が壊れて絶望しています。


以下略



485: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 22:59:36.37 ID:0oMmW5z50

フレイヤ―――正確には彼女を宿す母親を。
ありふれた母子に戻ることの出来た魔術師を雲川鞠亜に任せ。

そうして。
以下略



486: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 23:00:22.87 ID:0oMmW5z50

まるで。

アニメに出てくる魔法少女が、魔法の杖で願い事を叶えるかのように。
彼女は槍を軽く振った。何の気なしのモーションだった。
以下略



487: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 23:00:58.55 ID:0oMmW5z50

「さて、出来損ない」
「ぐ、」

上条から少し離れた場所に、血まみれで転がる人間が居た。
以下略



488: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 23:02:00.55 ID:0oMmW5z50

「私としては、どちらに転んでも構わない。
 『成功』し、この女を追い詰めた時点で満足しているからな」
「っ、……」

以下略



489: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 23:02:31.14 ID:0oMmW5z50

「俺、様が居なければ。…オティヌスは、…家族を喪わずに済んだ、かもしれない」
「……」
「君は、何を」

以下略



490: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 23:02:59.29 ID:0oMmW5z50

「…そう、だ。それが、ただしい…」
「全部知っていて、君は最初から俺を――――」
「ああ、そうだよ…真実を知れば、お前はきっと俺様を殺、っ、」

以下略



491: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/25(土) 23:03:54.40 ID:0oMmW5z50


崖に立つ。
潮風が、頬を撫でていった。
オティヌスに痛めつけられた身体はボロボロで。
以下略



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