過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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502:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/26(日) 09:04:14.64 ID:Kwa+Wx1s0
感動した
フィアンマさんには傲慢が似合ってる、本当そう


503: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:02:45.22 ID:vXNKYDFk0

今後(今回分除く)、暫くトールくんへの地獄展開があるので、地雷が多い人は見ない方が良いかもしれません。



以下略



504: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:03:16.67 ID:vXNKYDFk0


キーンコーンカーンコーン。


以下略



505: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:03:52.61 ID:vXNKYDFk0

放課後。
何処か一緒に遊びに行くか、なんていう同級生の誘いを断り。
帰り道、絡んできた不良をぶん殴った後、トールは真っ直ぐ帰宅した。

以下略



506: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:04:23.93 ID:vXNKYDFk0

「はいどうぞ」
「ん、いただきます」

手を合わせ、ハンバーグを食べ始める。
以下略



507: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:04:51.32 ID:vXNKYDFk0

「おはよー」
「お、…はよ」

声をかけられ、挨拶をする。
以下略



508: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:05:37.13 ID:vXNKYDFk0

体育以外の授業は基本的につまらない。
ノートにつらつらと黒板の内容を書き込みつつ。
トールはぼんやりと一日を過ごす。

以下略



509: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:06:14.01 ID:vXNKYDFk0

夜空に、丸く浮かぶ満月。
雲一つ無い夜空に浮かぶ月は、大きく、美しく見えた。

「何だ。気づいてしまったのか」
以下略



510: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:06:59.65 ID:vXNKYDFk0

「元々存在しないものに執着するなよ。……そもそも"居なかった"のだから」
「テメェが消したんだろうが」
「そういえばそうなるか。だが、あの女が望んでいたことでもある」

以下略



511: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/01/27(月) 18:07:56.17 ID:vXNKYDFk0

世界の模様が、目まぐるしく変わる。
平和な世界、荒れ狂う戦乱の世界、どこかズレた奇妙な世界。

ただ、共通点があるとすれば。
以下略



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