過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん？」
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81: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/05(火) 22:08:01.66 ID:s4MY/f+L0

「秋の長雨というヤツか」
「こうも続くと嫌になっちまうな。日本の気候ってのは慣れないとしんどいもんだ」
「その内慣れるだろう。暖房でもつけるか？　多少は乾燥すると思うのだが」
「……暖房器具、扱えんのか？」
以下略


82: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/05(火) 22:08:31.02 ID:s4MY/f+L0

「『聖人』の幸運ってことなのかね。さっぱり見つからねえな」
「本気で捜していないからじゃないか？」
「…元々サーチはそんなに得意でもねえんだよ」

以下略


83: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/05(火) 22:08:59.40 ID:s4MY/f+L0

「ゲームでもしないか」

そう持ちかけたのは、フィアンマの方だった。
トールは首を傾げ、一体どんなゲームをしたいのかと聞き返す。
以下略


84: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/05(火) 22:10:15.66 ID:s4MY/f+L0

トールの誕生日を聞き、星座と星の位置から割り出した占い結果。
それは曖昧で抽象的で、合っているかどうかは判別がつかない。

『望むものが手に入るが、その前兆と共に大きな損失に気がつく』
以下略


85: ◆2/3UkhVg4u1D[saga　!red_res]
2013/11/05(火) 22:10:46.55 ID:s4MY/f+L0

その長細い紙に印刷されているのは。
血まみれの顔の女、それも飛び出てきそうな目玉のドアップだった。


以下略


86: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/05(火) 22:12:08.90 ID:s4MY/f+L0

今回はここまで。
（いいやつっていうかいい扱いというか そういえばトール君シルビアさんを「お嬢ちゃん」呼ばわりしてましたが実は結構歳いっt）

87: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/11/05(火) 22:16:52.87 ID:s4MY/f+L0




「だから嫌だって言っただろうがあああああああ！！！！」
以下略


88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/05(火) 23:10:54.45 ID:LrSS0+ZSO
乙。１９〜２３くらいのイメージだけどなトールって。

禁書キャラの見た目notイコール実年齢半端ないし、シルビアも実は１２才〜だったり？ねーちん含め聖人もみんな老けがｒｙ

89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/06(水) 03:15:31.29 ID:QGzckYtt0
乙

上条さん登場か！

Level5も食蜂は中学生には見えないよな
以下略


90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/06(水) 07:39:00.90 ID:N7YT8CCqO
乙でしたー

誰か上にある二つの肉の塊どかしてくれたまえ

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