過去ログ - フィアンマ「助けてくれると嬉しいのだが」トール「あん?」
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894:ユノ[sage]
2014/04/24(木) 09:58:04.84 ID:6olIFdzbo
ユッキー…



895: ◆2/3UkhVg4u1D[sage]
2014/04/27(日) 00:36:48.82 ID:Bg0gW2tB0

総合スレの方に木原ンマさん投下してきました。ちょっとだけですが。
今書き溜め中です。明日(今日?)に投下できたらいいな…


896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/27(日) 10:08:00.21 ID:hQ2uP6/t0
木原ンマさん予告見てきた素敵でした
もうね…フィアンマが白衣羽織ってるだけでさ…なんかエロいよね…

次の投下も待ってる


897: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/27(日) 22:45:37.27 ID:8S7XW5N50

木原ンマさんは当分先ですがゆっくりお待ちください。

トールさん「狂ってるのは…俺とフィアンマが結ばれねえこの世界の方だよ!」
トール「うるせえ」
以下略



898: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/27(日) 22:47:04.02 ID:8S7XW5N50

今から、約十三年後。
そんな未来から来た、と彼は言う。
つまり年齢が十三も離れているのか、とフィアンマは頷いて理解し。
二人は揃って高級ホテルの一部屋へとやってきた。
以下略



899: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/27(日) 22:47:40.01 ID:8S7XW5N50





以下略



900: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/27(日) 22:48:13.55 ID:8S7XW5N50

幸せだった。
何気ない毎日の全てが、退屈で、平和で、心地良かった。
戦闘を好む自分が平穏に幸福を感じられるようになったのは、間違いなく彼女のお陰だろう。
軽い口喧嘩だって、仲直りしてしまえば笑い話にしてしまえた。
以下略



901: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/27(日) 22:48:47.66 ID:8S7XW5N50

悪阻は吐き気という形で出た。
それでも、一般的には酷い方ではなく。
お腹の子の経過は順調で、定期検診でも悪い事を宣告されることはなかった。
性別は恐らく女の子だろう、と医者から告げられた。
以下略



902: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/27(日) 22:49:13.35 ID:8S7XW5N50

臨月に入って、それでも経過は順調だった。
出産予定日には多少ズレがある。
なるべく動かないように、と慎重に生活をしていた。

以下略



903: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2014/04/27(日) 22:49:55.79 ID:8S7XW5N50

予定通り、三時間程の外出の後。

『ただい………』

以下略



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