過去ログ - ことり「私と霊体の物語」
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1:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:28:18.67 ID:lPPXbxAN0
ことり「よ〜し、テスト勉強ばっちり♪」

ことり「もうこんな時間になっちゃった。あまり遅くまで起きてると身体によくないよね」

ことり「穂乃果ちゃんちゃんと勉強してるかな?明日いつもみたいに勉強やってないよー!とかならなければいいけど・・・」

ことり「でもちゃんと勉強するって約束したからしてくれるよね?」

カラン

ことり「んっ?」

机の上にあった鉛筆が落ちた

ことり「転がっちゃったかな?」

ことり「・・・あれ?」

筆箱のふたが開いている。さっき確かに閉めてから離れたはずなのに・・・

ことり「疲れちゃってるのかな?ことり」

鉛筆を筆箱に戻し、しっかりふたを閉める。うん、大丈夫。

ことり「さあて、ベッドにっと・・・」

カラン

ことり「・・・・・・」

また・・・鉛筆が落ちた。筆箱のふたが開いている。

ことり「やだ・・・なに・・・?」

状況が理解できない。今この場にはことりしかいない。誰も鉛筆を落とすなんてしょうもない悪戯をする人なんていないはず。

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