過去ログ - ことり「私と霊体の物語」
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2:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:30:09.67 ID:lPPXbxAN0
ことり「べ、勉強のしすぎかな?3時間くらい続けてやってたもんね」

何とか自分を安心させようとする。今ここで起こった不可解な出来事を正当化することはできない。

もう一度、しっかり鉛筆を入れふたを閉め、筆箱をバックの中にしまう。
以下略



3:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:31:28.08 ID:lPPXbxAN0
翌朝

ガチャ

ことり「・・・・・・」
以下略



4:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:32:12.53 ID:lPPXbxAN0
まだ怖いけれど、こんな事で学校を休むわけにもいかない。家を出る。その瞬間。

穂乃果「わぁー!遅刻遅刻ー!」

穂乃果ママ「早起きしないからこうなるのよ」
以下略



5:(´・ω・`) ◆zsP1xD0H7CyB
2013/10/29(火) 21:33:57.75 ID:ywiZYkOqo
支援


6:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:34:12.58 ID:lPPXbxAN0
教師「テスト始め!」

教師の声で生徒が一斉に鉛筆を持ち問題用紙とにらめっこする。スラスラと書き始める者もいればう〜んう〜んと唸っている者もいる。

ことりはスラスラと問題を解いていく。昨日の勉強の甲斐もあってほとんどつっかえなかった。
以下略



7:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:36:21.47 ID:lPPXbxAN0
全ての問題が解き終わった。二度見直しし、全部当たっていることを確認する。ことりに暇な時間が訪れた。

ことり(昨日の夜から変な事がいっぱい起こってる・・・一体何なんだろう?)

自分の鉛筆を見つめる。ふと、変な事を考える。
以下略



8:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:37:38.39 ID:lPPXbxAN0
海未が急に静かに慌てだした。当然だ。突然ブラのホックが外れたのだから。

ことりは頭が真っ白になった。もしかしたら自分の超能力でブラを外してしまったのか?

パチッ パチッ
以下略



9:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:38:23.00 ID:lPPXbxAN0
穂乃果「さっきねさっきね!なんかわかんないけどブラのホックが外れちゃったの!」

ひでこ「あれ穂乃果も?」

穂乃果「ひでこもなの!?」
以下略



10:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:39:46.37 ID:lPPXbxAN0
自宅

ママ「ことり、今日の夕飯は・・・」

ことり「ハンバーグ!でしょ?」
以下略



11:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:40:55.96 ID:lPPXbxAN0
ことり「っ!!っ!!」バタバタ

何とか抵抗しようとするができない。恐怖で身体が震える。

ことり(いやっ!いやっ!お願いやめて!)
以下略



12:ことまき推しな学院生[saga]
2013/10/29(火) 21:41:43.30 ID:lPPXbxAN0
自室

ことり「貴方、名前ある?」

ことり「・・・・・・」
以下略



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