過去ログ - 凛「庭上のサンドリヨン」
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72: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:36:41.82 ID:199Q0AEFo
「うおぉ、ソソるねぇ、その顔。ウッヘッヘ、絶望に揺れる瞳ってのは、いいモンだよなァ!」

腰を前後に揺らしながらパーマの男が嗤う。

何故こんなことになってしまったのだろう。
以下略



73: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:38:08.35 ID:199Q0AEFo
――止めてッ! 抜いてぇ! 痛い! 痛い痛いぃっ!

男を受け容れる準備などされていようはずのない凛は、強引な抽送に、声の出ない悲鳴を上げた。

その叫びは、捕食する側にも別の形で伝わる。
以下略



74: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:39:06.45 ID:199Q0AEFo
まるで脳味噌や内臓を、内側からこね回されるかのような、強烈な不快感に、凛は身体を震わせる。

しかしトンネルを抜けると、凛が最初に感じたのは、下腹部の甘い熱さだった。

――な、何、これ……一体何なの……これぇ!
以下略



75: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:40:22.58 ID:199Q0AEFo
気丈な女の見せる泣き顔に、男は更に興奮したようだ。動きが加速する。

合わせて、凛の快感も上がり、雌のフェロモンを大量に放出した。

「おおその表情―カオ―最高だぜ! さーてそろそろフィニッシュだ。お服が汚れちゃうからこのまま放―だ―しましょうねー。孕んじゃったら御免ねー」
以下略



76: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:42:00.12 ID:199Q0AEFo
四肢や全身に最大の力を込め暴れるが、抑える男はびくともしない。

逆に、上体を反らすことで胸部が浮き、女としての体躯が強調される結果となってしまう。

それを見たパーマの男はリビドーを加速させた。
以下略



77: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:42:49.58 ID:199Q0AEFo
パーマの男にとっても、あまりの快感だったのだろうか、放出して尚硬さを維持したままの竿を抜くと、

凛のすらりと伸びた両脚の付け根から、白濁が、コプッと云う微かな音を立てて溢れ出た。

その粘った雫は、細い糸を引いて、静かに垂れ落ちる。
以下略



78: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:47:19.33 ID:199Q0AEFo
そんな様子に構うことなく、次は長髪の男が股の間に割り込む。

一度、最後まで到達されてしまった凛は、最早抵抗する気力も体力も消え失せ、支配するのは失意のみであった。

男は、あまり反応のない女体に面白く無さげな顔をしたが、その代わりと云うかの如く、凛の、果実のように潤う唇を貪った。
以下略



79: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:48:13.20 ID:199Q0AEFo
そして入れ替わりにスキンヘッドの男が、入口に狙いを定める。

ラテン系の血が混ざっているのか、その怒漲は、パーマや長髪のそれよりも大きく、長かった。

腰を深く沈めると、凛の最奥の部分が押し込まれる。
以下略



80: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:49:07.48 ID:199Q0AEFo
――ぁん! ぁんッ!
――んあっ! あっ! あッ! ぁ! あ!

女体は、本当の快感を得ると、短く小刻みな喘ぎを洩らすようになる。

以下略



81: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:49:39.18 ID:199Q0AEFo
その神秘的な構造が、スキンヘッドの男を絞り上げた。

「よし、そろそろだ。こんなイイオンナの一番奥に種付け出来るたぁ最高だぜ」

男が腰を最大限の力で最奥まで押し付けると、中で飛び跳ね、暴れ回り、大量の種を放出する。
以下略



82: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/11/02(土) 05:50:28.59 ID:199Q0AEFo

――

どれほどの時間が経っただろうか。

以下略



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