過去ログ - アルミン「ミカサ、腹筋を舐めていいかい?」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:49:57.22 ID:CHrmotsb0

祖父「お前は何で泣いたんじゃ?」

アルミン「……自分の存在が否定されたみたいで悔しかったから」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:50:52.64 ID:CHrmotsb0

次の日から、僕は勝つための対策を練り始めた。

勝てるようになるまで、エレンたちとは会わない事に決めた。

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:51:30.56 ID:CHrmotsb0
あの日から二か月ほどしたある日、偶然イェーガー一家と街中で遭遇した。

祖父「これはイェーガー先生」

アルミン「……」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:52:42.40 ID:CHrmotsb0

エレン「ミカサ! お前この前アルミンに酷い事言っただろうが! 謝れ!」

ミカサ「謝る必要は無い」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:53:34.81 ID:CHrmotsb0

アルミン「二人とも」

エレン「何だよ。心配したんだぜ」

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:55:28.96 ID:CHrmotsb0

エレン「おい待てよ! これじゃ俺達には場所が!」

ミカサ「大丈夫。心配しないで」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:56:55.88 ID:CHrmotsb0

アルミン「はぁ……はぁ……二人とも早いね」

ミカサ「アルミン、貴方のやり方は浅はかすぎる」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:57:33.98 ID:CHrmotsb0

遠くなるごとに小さくなるエレンの背中を眺めながら、僕はミカサに話しかけた。

アルミン「次君に負けたら僕はもうエレンの前に姿を現さない」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:58:15.35 ID:CHrmotsb0

アルミン(やっぱり引っかかってはくれないか)

行きと同様に二メートルほど後ろにピタリとついたミカサを確認すると、アルミンは早速奥の手を使う決意をした。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:59:54.29 ID:CHrmotsb0

老婆「何か用?」

ミカサ「アルミン君を今探しておりまして」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 04:01:14.39 ID:CHrmotsb0

先程の集合場所が見え、そこにアルミンの姿が見えなかった時、ミカサは安堵を覚えた。

エレンが書いたであろう集合場所の目印に手を触れ足を止めると、体は想像以上に疲れ切って。

以下略



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