過去ログ - アルミン「ミカサ、腹筋を舐めていいかい?」
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2013/11/08(金) 03:53:34.81 ID:CHrmotsb0
アルミン「二人とも」
エレン「何だよ。心配したんだぜ」
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2013/11/08(金) 03:55:28.96 ID:CHrmotsb0
エレン「おい待てよ! これじゃ俺達には場所が!」
ミカサ「大丈夫。心配しないで」
以下略
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2013/11/08(金) 03:56:55.88 ID:CHrmotsb0
アルミン「はぁ……はぁ……二人とも早いね」
ミカサ「アルミン、貴方のやり方は浅はかすぎる」
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2013/11/08(金) 03:57:33.98 ID:CHrmotsb0
遠くなるごとに小さくなるエレンの背中を眺めながら、僕はミカサに話しかけた。
アルミン「次君に負けたら僕はもうエレンの前に姿を現さない」
以下略
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2013/11/08(金) 03:58:15.35 ID:CHrmotsb0
アルミン(やっぱり引っかかってはくれないか)
行きと同様に二メートルほど後ろにピタリとついたミカサを確認すると、アルミンは早速奥の手を使う決意をした。
以下略
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2013/11/08(金) 03:59:54.29 ID:CHrmotsb0
老婆「何か用?」
ミカサ「アルミン君を今探しておりまして」
以下略
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2013/11/08(金) 04:01:14.39 ID:CHrmotsb0
先程の集合場所が見え、そこにアルミンの姿が見えなかった時、ミカサは安堵を覚えた。
エレンが書いたであろう集合場所の目印に手を触れ足を止めると、体は想像以上に疲れ切って。
以下略
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2013/11/08(金) 04:02:06.67 ID:CHrmotsb0
祖父「これはこれは」
グリシャ「今日は二度目ですな」
以下略
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2013/11/08(金) 04:02:50.83 ID:CHrmotsb0
エレン「まだ言ってるのかよお前ら。あのさぁ」
アルミン「エレン、ちょっと黙っててくれ」
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2013/11/08(金) 04:03:36.18 ID:CHrmotsb0
ミカサ「貴方は何を言っているの?」
ミカサ「私はもう負けてしまった」
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2013/11/08(金) 04:04:15.49 ID:CHrmotsb0
ミカサ「……負けたら価値は無くならないの?」
祖父「人の価値は無くならないさ。自分から無くさない限り」
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