過去ログ - アルミン「ミカサ、腹筋を舐めていいかい?」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:55:28.96 ID:CHrmotsb0

エレン「おい待てよ! これじゃ俺達には場所が!」

ミカサ「大丈夫。心配しないで」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:56:55.88 ID:CHrmotsb0

アルミン「はぁ……はぁ……二人とも早いね」

ミカサ「アルミン、貴方のやり方は浅はかすぎる」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:57:33.98 ID:CHrmotsb0

遠くなるごとに小さくなるエレンの背中を眺めながら、僕はミカサに話しかけた。

アルミン「次君に負けたら僕はもうエレンの前に姿を現さない」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:58:15.35 ID:CHrmotsb0

アルミン(やっぱり引っかかってはくれないか)

行きと同様に二メートルほど後ろにピタリとついたミカサを確認すると、アルミンは早速奥の手を使う決意をした。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 03:59:54.29 ID:CHrmotsb0

老婆「何か用?」

ミカサ「アルミン君を今探しておりまして」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 04:01:14.39 ID:CHrmotsb0

先程の集合場所が見え、そこにアルミンの姿が見えなかった時、ミカサは安堵を覚えた。

エレンが書いたであろう集合場所の目印に手を触れ足を止めると、体は想像以上に疲れ切って。

以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 04:02:06.67 ID:CHrmotsb0

祖父「これはこれは」

グリシャ「今日は二度目ですな」

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 04:02:50.83 ID:CHrmotsb0

エレン「まだ言ってるのかよお前ら。あのさぁ」

アルミン「エレン、ちょっと黙っててくれ」

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 04:03:36.18 ID:CHrmotsb0

ミカサ「貴方は何を言っているの?」

ミカサ「私はもう負けてしまった」

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/08(金) 04:04:15.49 ID:CHrmotsb0

ミカサ「……負けたら価値は無くならないの?」

祖父「人の価値は無くならないさ。自分から無くさない限り」

以下略



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