過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 19:06:45.26 ID:YH2DJBZHo
公孫香


62:佐々原海 ◆S1TzStjJG6
2013/11/16(土) 19:12:37.77 ID:X+V5WC6Ko
──怪盗 当日

 俺は正直焦っていた。
 警備システムの裏をかき、1時間前に展示場所を変えられた宝石『織田信長の瞳』のある部屋の中まで来ていた。
 変装は完璧。このまま警備交代の時間のフリをして、宝石を守っているガードマンに近づけさえすればあとはこっちのものだ。
以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 19:16:01.52 ID:YH2DJBZHo
アグネス


64:佐々原海 ◆S1TzStjJG6
2013/11/16(土) 19:21:47.12 ID:X+V5WC6Ko
ジミー(変装)「あ、あのっ……お楽しみの最中失礼します。アグネスです! ヤツめ、この空気を感じ取ったのか、うら若き青年であろうとも、児ポは許しまへんでーと
 まるで暴走したエヴァのように四足でこちらに向かってきます! なんとかして下さい」
ガードマン「あ、あの、違いますっ! これはそういうことではなくて!」
香「そうよ! これは名前はジミーなのに、派手好きな怪盗ジミーを捕まえるために仕方なくやっている行為なの! 決して好き好んでこの若い青年のパンツを剥いでいるわけではないわ!
  ちゃんと前の還暦を迎えそうなお爺ちゃんも同じ目にあっているのよ!」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 19:25:42.86 ID:YH2DJBZHo
テレパシーで語りかけてきた


66:佐々原海 ◆S1TzStjJG6
2013/11/16(土) 19:30:24.36 ID:X+V5WC6Ko
ジミー(ははーん。警備がゆるゆるだぜ)

 2人を笑顔で送り出し、俺は宝石に手を伸ばした。
 すると……突然、宝石が俺にテレパシーで語りかけてきた。

以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/16(土) 19:32:44.88 ID:NJf5QmWb0
ドーバー海峡横断


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 19:33:39.00 ID:YH2DJBZHo
宝石をとある会社のビンゴゲーム大会の一等の賞品にする


69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 19:34:32.13 ID:YH2DJBZHo
>>67
一人でかよ!ウンナンの番組でも最低5〜6人はいたぜ!


70:佐々原海 ◆S1TzStjJG6
2013/11/16(土) 19:40:12.00 ID:X+V5WC6Ko
ジミー(そんなこと……無理だ!)

 要求を聞いた瞬間、俺は首を横に振っていた。

宝石(え? お前それマジで言ってんの? この宝石に語りかけられる名誉に預かっておいて、こんな軟弱な精神見せられたらショックだわー)
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 19:43:43.84 ID:YH2DJBZHo
豊臣秀吉の尿管結石を芯にした琥珀だという噂が元


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