過去ログ - 僕はお母さんのトイレです。
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 20:48:14.46 ID:6wuEh0ZAO
お母さんは、アイドル歌手でした。
トップとは言えなくても全国区で人気があったそうで、僕が産まれたことはほとんどの新聞で一面を飾ったみたいです。
でも、僕が産まれたことで母は狂ってしまったらしいです。その理由を推測するのは判断材料が多すぎてとても絞りきれないくらいです。
スキャンダルで、人気が一気に落ちたことが本命だと世間では言われているらしいですが、理由はこの先も世間にはわからないでしょう。
理由を知っているのは母と、息子である自分にしか知らないのですから。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 20:57:42.62 ID:6wuEh0ZAO
お母さんは、良くも悪くも天真爛漫でした。
子供の目線で話をし、差し出されたものはなんでも手に取り、何よりも純粋でした。
そして、子供のように独占欲が強かった。僕が覚えている最古の記憶は、幼稚園児の頃、爪で刺青を入れられたことでした。
お母さんは爪が長く、その爪を僕の胸やお腹に突き刺し自由自在に動かしました。

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 21:08:07.79 ID:6wuEh0ZAO
今思えばおそらく僕の人生は、その時に始まったのかも知れません。

なぜならお母さんが僕を産んだのは、子供としてではなく、

玩具としてでしかなかったのですから。


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 22:35:29.46 ID:6wuEh0ZAO
僕は、母の玩具として生活していました。もう自分に感情など必要はなかったのです。
愛を欲っすることもなく、ただ母に奉仕する毎日でした。その時は幼稚園児でした、善悪の区別すらつかないその時分で既に 自由な人生というのを諦めていたのです。

母「一緒にお風呂入ろうか」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 22:43:22.62 ID:6wuEh0ZAO
アルファベットと蜂の絵のタトゥーが刻まれた、まがまがしくて妖艷な母の身体。
天真爛漫な外見と正確に似つかわしくない、生物界では毒を持っているような、なんだか悲しい身体。
そんな母の裸体をみるのが僕は好きでした、母はゆっくりとバスタオル片手に浴場へ入ってきます。

浴場には椅子がありません。浴場には、いやこの家に椅子は必要ないから、なぜなら僕が椅子になるからです。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 22:52:08.18 ID:6wuEh0ZAO
いつも四つん這いの僕の背中に腰をかけて、シャワーを浴びる母でした。
でも今日は違いました、僕の横で首をひねり「うーん」と呟きこう言いました。
「しゅうくん…仰向けに寝てくれない?」

残酷な笑みでこう言いました、この笑みは何か新しい僕の虐め方を考案した笑みです。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 23:02:54.03 ID:6wuEh0ZAO
僕は、仰向けに寝ました。
水で冷たくなったタイル張りの床の感触は気持ち悪いですが、無表情を装いました。

母「うーんこれ洗面器、頭を乗せてくれる?」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 02:04:45.38 ID:laXX+X0xo
いいね


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 20:19:13.16 ID:gAxtLOQAO
母は僕の顔の上にゆっくりと腰を下ろしてきました。
僕の背中ではなく、顔に座るつもりなのでしょう。なぜならその方が僕にとって苦しいから、と母は思っているのです。
上を見上げると見えます、たとえ華奢な女性といえど、子供の僕からすると顔を覆う程の大きな尻が、焦らすようにゆっくりと落ちてくるのです。
僕はお尻が落ちてくるのを、処刑を待つ囚人のような面持ちで
やがて真っ白で綺麗な尻が僕の顔を優しく包んでいくのです。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 20:25:16.23 ID:gAxtLOQAO
訂正、僕たちは大人と子供。
たとえ優しく座られたとしても大人の体重すべてを、小学生でその上華奢な僕の顔だけで支えきれるわけもなく僕の顔が悲鳴をあげます。

僕「むぐぅっ…あむっ…」

以下略



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