4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 22:35:29.46 ID:6wuEh0ZAO
僕は、母の玩具として生活していました。もう自分に感情など必要はなかったのです。
愛を欲っすることもなく、ただ母に奉仕する毎日でした。その時は幼稚園児でした、善悪の区別すらつかないその時分で既に 自由な人生というのを諦めていたのです。
母「一緒にお風呂入ろうか」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 22:43:22.62 ID:6wuEh0ZAO
アルファベットと蜂の絵のタトゥーが刻まれた、まがまがしくて妖艷な母の身体。
天真爛漫な外見と正確に似つかわしくない、生物界では毒を持っているような、なんだか悲しい身体。
そんな母の裸体をみるのが僕は好きでした、母はゆっくりとバスタオル片手に浴場へ入ってきます。
浴場には椅子がありません。浴場には、いやこの家に椅子は必要ないから、なぜなら僕が椅子になるからです。
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 22:52:08.18 ID:6wuEh0ZAO
いつも四つん這いの僕の背中に腰をかけて、シャワーを浴びる母でした。
でも今日は違いました、僕の横で首をひねり「うーん」と呟きこう言いました。
「しゅうくん…仰向けに寝てくれない?」
残酷な笑みでこう言いました、この笑みは何か新しい僕の虐め方を考案した笑みです。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/13(水) 23:02:54.03 ID:6wuEh0ZAO
僕は、仰向けに寝ました。
水で冷たくなったタイル張りの床の感触は気持ち悪いですが、無表情を装いました。
母「うーんこれ洗面器、頭を乗せてくれる?」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/14(木) 02:04:45.38 ID:laXX+X0xo
いいね
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/16(土) 20:19:13.16 ID:gAxtLOQAO
母は僕の顔の上にゆっくりと腰を下ろしてきました。
僕の背中ではなく、顔に座るつもりなのでしょう。なぜならその方が僕にとって苦しいから、と母は思っているのです。
上を見上げると見えます、たとえ華奢な女性といえど、子供の僕からすると顔を覆う程の大きな尻が、焦らすようにゆっくりと落ちてくるのです。
僕はお尻が落ちてくるのを、処刑を待つ囚人のような面持ちで
やがて真っ白で綺麗な尻が僕の顔を優しく包んでいくのです。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 20:25:16.23 ID:gAxtLOQAO
訂正、僕たちは大人と子供。
たとえ優しく座られたとしても大人の体重すべてを、小学生でその上華奢な僕の顔だけで支えきれるわけもなく僕の顔が悲鳴をあげます。
僕「むぐぅっ…あむっ…」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 20:46:10.84 ID:gAxtLOQAO
なぜなら僕はお母さんの椅子だから、そのために生まれてきたのだと思っていたのです。
だから、当然でもあった、重いし苦しかったけどそう言われるだけでまた頑張れる気になっていたのですこの時は。
やがて暖かい水が、僕の身体中に伝わった、母がシャワーを浴び始めたのでしょう。
寒さに震え裸で横たわっていた僕にとっては恵みの雨と言っても良かったのです、母の身体から滴る水滴が僕の身体を温めてくれます。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/16(土) 20:56:29.15 ID:cxCLUBA70
ちょうど背筋のぞっとするホラーを読みたいと思っていたところだ
これはいい
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 21:02:32.95 ID:gAxtLOQAO
母はショートヘアといえども、頭を洗うには3分はかかる。
このまま母のお尻の下で時間を待つと僕は壊れてしまう、そうなると母を救うことはできなくなるでしょう。
息も絶え絶えで手足が震え、まとまった思考も酸素不足によりできなくなりました。だから僕はタブーを破り、とある場所に力をこめます。
「んっきゃんっ///」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 21:03:20.71 ID:gAxtLOQAO
母はショートヘアといえども、頭を洗うには3分はかかる。
このまま母のお尻の下で時間を待つと僕は壊れてしまう、そうなると母を救うことはできなくなるでしょう。
息も絶え絶えで手足が震え、まとまった思考も酸素不足によりできなくなりました。だから僕はタブーを破り、とある場所に力をこめます。
「んっきゃんっ///」
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