過去ログ - モノクマ「コロシアイ修学旅行参加者にスタンドを与えてみる」
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226: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 00:44:44.98 ID:KOWAGpZv0
終里「うらぁっ!!」

終里はまた一つコテージを崩した

山田「!!」
以下略



227: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 00:49:00.11 ID:u6+67sJE0
山田は『クラッシュ』の牙に腕を裂かれ、身悶えながら水面へと吹き飛ばされる

山田(馬鹿な・・・!?失礼ながらさほど頭の回転はよろしくなさそうな彼女が、何手先まで用意していたと言うのですか!!?)

恐らく『クラッシュ』を解放するのが本命だろうが、その前にも終里のパンチ、コテージの倒壊と山田を倒せるポイントがいくつも用意されていた
以下略



228: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 01:02:14.96 ID:KOWAGpZv0
山田「・・・・・・・・・・・・?」

山田が恐る恐る目を開けると、終里の拳は手前で止まっていた

だが助けた訳ではない。終里の腕は完全に伸び切っている。ただ届かなかっただけだ
以下略



229: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 01:04:12.02 ID:05Vde2Oa0
終里「お、戻った戻った」

終里は軽いテンションで体のサイズが戻ったことを確認した

山田「ぐ・・・ふふ・・・ぐふふふ・・・まさかこれ程とは・・・実に絶望的ですなぁ・・・!!」
以下略



230: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 01:15:22.08 ID:KOWAGpZv0
弐大「何をやっとるんじゃお前さんはあっ!!!」

今度は弐大が割り込んで来た。山田の腹を支えにして終里の腕を掴んで止めた

終里「お、おっさん!?邪魔すんなよ!!」
以下略



231: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 01:25:45.79 ID:05Vde2Oa0
終里「罪深いと思うかぁ?いやいや、逆だろ。むしろ慈悲深い行いだろう?」

弐大「何を・・・言っている・・・?」

終里「はっ!忘れてるからそういう風に考えんだよ!『あの後』あった事を考えりゃ、弟妹たちはあそこで人生終われて良かったんだよ!」
以下略



232: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 01:31:49.58 ID:KOWAGpZv0
終里「と・・・十神!!?」

その下から現れたのは、十神白夜の顔だった

十神「本物の弐大はまだ貴様の行いのせいで溺れて眠ったままだ。他のコテージに居た連中と共にな」
以下略



233: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 01:34:32.25 ID:zGGaqhhw0
どこにそんな力があるのか、モノクマはいともたやすく山田と終里を抱え、軽々とコテージの瓦礫を飛び越えて去って行った

緊張の糸が切れたのか、十神はディスクを持ってその場にへたり込んだ

十神「分からない・・・記憶を取り戻しただけで、どうして九頭龍も終里もああまで狂うというんだ・・・希望の生徒達が・・・!!」
以下略



234: ◆zQbiof498Q[saga]
2014/03/31(月) 01:47:25.74 ID:KOWAGpZv0
今回はここまで

ちらほら出て来る参加者側の情報は、また改めて後半で掘り下げられると良いけど・・・


以下略



235:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/31(月) 01:48:58.33 ID:udjk69Jy0
乙ですー
ってことは、とりあえずはスタンドスレがんばって石田のほう後にしとくんすか?


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