過去ログ - 【安価】苗木「今日から2年生か・・・」【ダンロン1+2】
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698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 02:00:48.10 ID:hvuYD8I1o



699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 02:01:47.23 ID:aTiXcQOy0
乙です


700: ◆igI1RpSKDI[saga]
2013/11/24(日) 02:02:38.22 ID:DHbNj8ao0
>>695
見返してみたら確かにあげてましたね。
申し訳ございません。
次のプレゼント時には修正されていますのでご容赦下さい。


701:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/24(日) 06:28:18.57 ID:+b4RrGhv0
関本春海(男子十一番)・米村直(男子二十番)・山崎雛子(女子二十番)を襲っていた酒井真澄を発見、撃退。春海の最期を看取り、仇討ちに向かう直と雛子を見送った。

放送で匡子の死を知りショックを受け、涙する。気遣ってくれる亘のことを、もっと知りたいと思う。

B=02エリアにて休息を取る。亘に対して仄かな恋心を持ち始めていることに気付く。真澄に襲われ戦闘になる。真澄を道連れにして崖から転落。
以下略



702:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/24(日) 06:31:46.87 ID:+b4RrGhv0
都心にある防衛庁庁舎の最上階。
観葉植物が飾られ、アイボリーカラーの壁とグレーのカーペットという清潔感漂うフロアで、人の出入りは少ない。
それもそのはず、そこにあるのは、防衛庁長官の部屋と秘書室のみなのだから。

碓氷京介は長官室のドアをノックした。
以下略



703:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/24(日) 06:32:14.71 ID:+b4RrGhv0
“爆炎の天使”はそう言うと、ソファーに置かれていた別のぬいぐるみを手に取り、時計に目を遣ると、ぽいっと放り投げた。
刹那、クラッカーを鳴らしたような破裂音と共に、ぬいぐるみは四散した。

「ふふっ、絶好調!」

以下略



704:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/24(日) 06:32:48.33 ID:+b4RrGhv0
大東亜共和国首都・東京都の某所にある、古びた低層マンションの一室。
そこが、反政府組織ADGI東京支部の活動拠点の1つである。

前髪を短めに切り揃えたショートヘアの廣幡颯花(ひろはた・そうか)は、キッチンにあるコンロの前に立ち、やかんが湯の沸騰の合図を高音で知らせると同時に火を切った。
用意していたインスタントコーヒーの粉を入れたマグカップ7つそれぞれに、沸いたばかりの湯を注ぎ込むと、まずは2つを持ってキッチンを出た。
以下略



705:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/24(日) 06:35:26.05 ID:+b4RrGhv0
「んもう、くだらないテレビ見てないで何とか言ってよね!」

「んー…グットラック、颯花さま!
 俺は清原さんが怖いので遠慮します!」

以下略



706:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/24(日) 06:35:52.14 ID:+b4RrGhv0
稔と高谷は席を立った。
高谷は小さく会釈をし、部屋を出て行った。
稔は、颯花の前に止まった。

「…アンタも、そうなわけ?
以下略



707:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/24(日) 06:37:59.26 ID:+b4RrGhv0
プログラムという名の史上最悪のゲームが始まってから6時間以上経った。
銃声らしきものは朝方のものを最後に聞こえておらず、鳥たちの囀りや風によって葉の擦れ合う平和的な音に囲まれて、気がつけば太陽がほぼ真上に昇っている。
プログラムなんて夢だったと錯覚してしまいそうだ。

だけど、これは現実。
以下略



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