過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
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◆6osdZ663So
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2014/01/04(土) 13:42:47.59 ID:ysfTtVl3o
美穂「……あの、『はじめまして』になるんですよね?」
とりあえず、真っ先に疑問に思っていた事を美穂は尋ねた。
以下略
652
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2014/01/04(土) 13:43:31.98 ID:ysfTtVl3o
シロクマP(まあ……そもそもあの事件を引き起こしたのは、亜里沙先生なんだから本人の差し金なんだろうけど)
シロクマP(その”わたし”が亜里沙先生を助っ人に呼んだのも、大方ウサギの知らせがあっての事なんだろうなぁ)
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653
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2014/01/04(土) 13:44:28.12 ID:ysfTtVl3o
その後も、世間話が続く。
同盟の活動の話だとか、世間で起きている事件の話だとか、
以下略
654
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2014/01/04(土) 13:45:05.17 ID:ysfTtVl3o
世間話から、話の内容は美穂自身のことに変わっていた。
それも、アイドルヒーローを目指す理由について。
以下略
655
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◆6osdZ663So
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2014/01/04(土) 13:45:47.16 ID:ysfTtVl3o
美穂「えと、シロクマさん。それでこのお話ってやっぱり…」
水を飲んで少し落ち着けたつもりだが、やはり気持ちははやる。
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656
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◆6osdZ663So
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2014/01/04(土) 13:46:25.18 ID:ysfTtVl3o
シロクマP「わたしは”ひなたん星人”ちゃんの事はそれなりに知っているんだけど」
シロクマP「”美穂ちゃん”の事はほとんど知らないよね?」
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657
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2014/01/04(土) 13:47:06.59 ID:ysfTtVl3o
シロクマP「あはは、いいね。頼もしい返事」
シロクマP「だけどそんなに構えなくてもいいよ、面接ってわけじゃないんだし自然体でさ」
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658
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◆6osdZ663So
[sage saga]
2014/01/04(土) 13:48:01.54 ID:ysfTtVl3o
美穂「テレビで見る菜々ちゃんはどんな時でも明るく元気に振舞ってて」
美穂「その様子が、本当に心の底からアイドルをやる事もヒーローである事も楽しんでるみたいでした」
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659
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◆6osdZ663So
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2014/01/04(土) 13:48:38.65 ID:ysfTtVl3o
美穂「だからカッコイイんですよね」
美穂「その心の強さが、カッコよくてアイドルヒーローに憧れちゃいました」
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660
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◆6osdZ663So
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2014/01/04(土) 13:49:19.23 ID:ysfTtVl3o
シロクマP「それじゃあセイラちゃんについても、似たようなところかな?」
美穂「そうですね…セイラさんも明るいですけど、どこかクールですよね」
以下略
661
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◆6osdZ663So
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2014/01/04(土) 13:50:14.55 ID:ysfTtVl3o
美穂「あ、あああの!すすすすみませんっ?!」
あたふたしながらも、美穂は頭を下げる。
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