過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part8
1- 20
993: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:13:58.67 ID:gLjesAt+o

 そんな中で、ずっと沈黙していたアーニャは立ち上がる。
 事の渦中にいる彼女は、迷うことなく事務所の出口へと向かっていく。

「アーニャ……どこへ?」
以下略



994: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:15:17.91 ID:gLjesAt+o

***



以下略



995: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:17:28.92 ID:gLjesAt+o

「ある意味、能力とか不思議なことじゃないし、いまいちはっきりしないことだからよくわかんないけどさ。

たしかその人の、運命?と言えばいいのか……えーと、周囲の物事の流れ?を左右する力だったっけ?」

以下略



996: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:19:16.99 ID:gLjesAt+o

「えーっと……外法者っていうくらいだから、そいつの周囲で犯罪とかが起きやすくなるのか?」

「ああ……うん、そうだね。じゃあ次ちひろさん!」

以下略



997: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:20:53.35 ID:gLjesAt+o

 そんな未央の言葉に、ようやく合点がいったような表情をする。

「なるほどね、道理が合ったよ。

以下略



998: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:22:33.53 ID:gLjesAt+o

「なるほど、な」

 納得をしたような、それでもまだ理解できないような、そんな表情をする3人。

以下略



999: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:23:36.75 ID:gLjesAt+o
***

 白色強い灰色の空の下、道行く人々は各々に鎧をまとうかの如く厚着をして自らの道を歩いていく。

 そんななかで、プロダクションを出たアナスタシアはちらほらと雪が舞い落ちる中、女子寮を目指していた。
以下略



1000: ◆EBFgUqOyPQ[saga sage]
2014/02/01(土) 23:24:46.54 ID:gLjesAt+o

「歩いていたら偶然アーニャンを見かけたから、つい声をかけちゃったにゃ。今からどこかにお出かけ?」

 今のアーニャの状況を知らない二人は、何の遠慮もなしに近づいてきた。
 アーニャとしてはできれば早く自分の部屋に戻りたかったので、ここで引き止められるのは少し困る。
以下略



1001:1001
Over 1000 Thread
                   、..:ヽ::.i::::i:::..:/::,                  .:.:.:.: .
                 、:.:.'.;.:.}:.|:.:.|:.:/:.:.:./             .: : : : :::... 、::::::v:.....:v...     .0::。::゚..
.           .:.:.:.: ._:.:.:.\ヽ:.:.|:.:.!/:.:/:/               ∴∵。o∞o.。 、ヾ:::::゙::|::::|::::::/:::/::., O*、。! o'x*
         .: : : : ::===:.:\:.|:.:|://:.==             ∴∵o゚     、\::丶:*|::::|*/://。 =-o::○。=ニ
       ∴∵。o∞o.。三三二:::.:*::::二三三 . ...::*:::*..... *   .::::8 ::::::::::::::ー-::ヽx※::.:::.::※*::::/-' . :O:゚ 0 o゙::。
以下略



1002:最近建ったスレッドのご案内★
Powered By VIP Service
A「空の旅、か」 @ 2014/02/01(土) 23:14:20.10 ID:D6/DeBGN0
  ex14.vip2ch.com

レイ「綾波レイ解体新書」 シンジ「えっ」 @ 2014/02/01(土) 23:05:20.24 ID:g5GUOfwfo
  ex14.vip2ch.com
以下略



1002Res/828.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice