過去ログ - 碇シンジの日常
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 10:45:51.06 ID:7ZM8YC340
これは・・・なんだろう・・・なんというか・・・
癖になる。




18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 18:21:58.82 ID:OtkpSDI5o
シンジのおシンシンには胎盤があると言うのか……


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/24(日) 20:04:24.20 ID:ZsGc1jmZo
面白い 乙


20: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:09:20.85 ID:s8BdBuhd0
「それじゃ、ミサト。行ってくるわね」

玄関で、制服姿のアスカがそう言った。

「行ってらっしゃい、アスカ」
以下略



21: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:11:40.65 ID:s8BdBuhd0
シンジが何故、猫の着ぐるみを着て登校する様になったかと言えば、それは真希波・マリ・イラストリアスに起因する。

約一ヶ月前に、渚カヲルと共にシンジの通う学校へと転校してきたこの少女は、自己紹介が終わると真っ先にシンジの元へ元気よく駆けつけた。

「ワンコ君、久しぶりー。会いたかったよー」
以下略



22: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:13:15.03 ID:s8BdBuhd0
ある意味、その時間はシンジにとっては夢の様な、あるいは地獄の様な時間であったが、とはいえ、体は正直であり、彼の体の一部分はずっと勃起していた。

マリにとっては間違いなく夢の様な時間で、その間、彼女の体の一部分はずっと勃起していた。

アスカにとっては地獄の様な時間でしかなく、その間、彼女の体の一部分はずっと勃起する事がなかった。
以下略



23: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:15:01.38 ID:s8BdBuhd0
その日の夜。

アスカは裁縫箱とミシンを取りだし、徹夜して一晩で猫の着ぐるみを作った。

それをシンジに着せ、マリがクンカクンカするのを防ぐためである。
以下略



24: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:17:18.20 ID:s8BdBuhd0
それからというもの、マリがシンジをクンカクンカする事はなくなったが、シンジは代わりに職務質問を受ける事が多くなった。

シンジにとっては良い事はあまりなかったが、アスカは満足していた。

シンジはシンジで不満に思わない訳でもなかったが、しかし、ある意味満足もしていた。
以下略



25: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2013/11/25(月) 16:18:19.02 ID:s8BdBuhd0
つづく


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/25(月) 16:24:41.90 ID:nKbTxh1Zo



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/25(月) 16:34:11.74 ID:raCcBSuh0
何かこういう書き方に見覚えあるきがする


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