57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/13(月) 15:54:27.46 ID:5ZN8hHUH0
続きが……ほしいです……
58:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/06(木) 23:28:28.09 ID:KufQ1fwh0
もうダメ
59:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/07(金) 23:50:25.01 ID:v+y92kXm0
あ
60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/07(金) 23:51:22.98 ID:7y2WL9mB0
出来なの
61:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/08(土) 13:02:29.54 ID:WclZVCq+o
残念
62:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 17:34:32.12 ID:FvLHpWd90
ねう
63:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/14(金) 19:52:52.41 ID:LjqT6VT10
もうどうにもならない
64:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/15(土) 02:14:37.63 ID:6i556fzK0
どうして来ない
65: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/02/18(火) 00:35:57.50 ID:4MQAuPIH0
かくして同性愛に目覚めたケンスケであったが、渚カヲルとの関係はそれほど長く続きはしなかった。
「僕にとって、攻めと受けは等価値なんだ」
「僕は誰の物でもあるし、誰のモノでも受け入れる。それが僕に定められた運命なんだ」
66: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/02/18(火) 00:38:16.83 ID:4MQAuPIH0
実際問題として、ケンスケもまたそれほどカヲルに心を奪われていた訳ではない。
ケンスケの中では、カヲルは真実の愛の伝導者のようなものであり、いわば迷える仔羊を導くキリスト的な存在であった。
カヲルの神々しい輝きは、ケンスケにとっては眩しすぎたのだ。
67: ◆Q2Rh6LUPmsVj[saga]
2014/02/18(火) 00:39:24.64 ID:4MQAuPIH0
「さよか……。カヲルと別れたんか……」
「ううん。違うよ、トウジ。カヲル君は、別れたとかくっついたとか、そういう低次元な場所には元からいなかったんだよ。……それだけの事さ」
ケンスケは清々しい笑顔を気の良い親友に向けた。
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