過去ログ - ラウラ「いちごぱんつ!?」
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11: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/11/29(金) 07:27:05.62 ID:QLKHrZYDO
「いちごぱんつをくれ! サイズはSSだ」

 私は高らかに宣言した。
 購買部の職員と周辺にいた生徒たちが、何故か奇妙な目を向けてくる。ふん、ドイツ人が日本の伝統衣装を購入するのがそんなに珍しいか。

以下略



12: ◆mfj2eJ7y7c[sage]
2013/11/29(金) 08:12:36.64 ID:QLKHrZYDO
>>5
世界唯一の『男の』IS操縦者
ですな


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/29(金) 08:54:54.36 ID:3zYj89oSO
大体クラリッサのせい。

ラウラ可愛いよラウラ。


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/29(金) 14:37:17.25 ID:hP8mBkSQo
クラリッサァァアアア!


15: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/11/29(金) 15:49:14.48 ID:QLKHrZYDO
 夜、風呂で一日の疲れを洗い流した私は、早速いちごぱんつを装備することにした。

 スッスッキュッキュックイクイクイッ。

 ふむ。フィット感よし。機能性、問題なし。さすがは日本の心いちごぱんつ。あとは耐久テストを兼ねて、今日は着用のまま就寝しよう。
以下略



16: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/11/29(金) 23:00:37.28 ID:QLKHrZYDO
 朝5時。嫁の寝床に潜入する私の朝は早い。
 昨夜は、一夏に私のいちごぱんつ姿を早く見せたくて、居ても立ってもいられずにあまり眠れなかった。
 それで誰にも邪魔されない早朝に、嫁の部屋の前へとやってきたのだ。

「(よし。作戦開始)」
以下略



17: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/11/29(金) 23:16:05.34 ID:QLKHrZYDO
 もぞもぞ。

「ん!?」

 目の前でシーツが蠢いている。一夏のものとは違う、もう一個の塊がベッドの中にいるようだ。
以下略



18: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/11/29(金) 23:46:24.02 ID:QLKHrZYDO
「あふぅ〜ん……なーにー?」

「お、お前……何をしている!」

 それは更識楯無。IS学園の生徒会長だが、私にとっては一夏に群がる盛りのついた猫どもの親玉だ。
以下略



19: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/11/30(土) 00:20:06.89 ID:wEs44zmDO
「見ろ! 一夏!」

 バサッ。
 私はおもむろに着衣を脱ぎ捨てる。

以下略



20: ◆mfj2eJ7y7c[saga]
2013/11/30(土) 00:49:07.49 ID:wEs44zmDO
「一夏くーん? いつもは裸でベッドに入ってくるってどういうこと? お姉さんに解りやすく説明してくれるかなー!?」

 泥棒猫がちょっかいを出してきた。一夏は私の嫁だからに決まっているだろう。

「それと……一夏くんはいちごぱんつが好きなの!? ごめんねっ、わたしもいちごぱんつの方が良かったかな!?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/30(土) 02:04:09.84 ID:0l7Qy2rM0
上官の問いに漢字変換するだけで調査報告するとは


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