過去ログ - 〜 イグノラント・ワールド 〜 「無知の世界」
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356
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/02(月) 08:05:16.95 ID:9rH2VzTh0
まだか
357
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/02(月) 14:20:31.51 ID:WMZiyUJp0
PDPなんでヨロォwww
ちな11
358
:
名無しにかわりお送りします>>353続き
◆BVLppWjYzA
[saga]
2014/06/04(水) 18:49:08.74 ID:1rAdxFKX0
その声の主はリンの頭を持ち上げて、自分の膝に乗せた。
そうされる事でリンはハッキリと声の主を目で捉えることが出来た。艶やかな黒髪を左右に結い、心配で心配で居ても立っていられないとでもいいたげな顔から覗く薄茶色の瞳。
草薙 レミ、このゲーム内でレイナと名乗る少女である。
リン 「れ……イナ、さん……?」
以下略
359
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/04(水) 20:35:56.52 ID:zBpmnTmMO
凄いことに気づいた
まだあれって思うとこはあるが最初に比べると微妙に上手くなってる
360
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/04(水) 20:40:55.73 ID:gNgGyCsQ0
上達してもこの文章力っつーね
361
:
名無しにかわりお送りします>>358続き
◆BVLppWjYzA
[saga]
2014/06/08(日) 04:47:10.30 ID:w3Uzo1Tv0
レイナの発した提案に僅かながら首を動かす動作を見せた。
それは見る者により読み取れれる意図が異なる動作だ。どうやらレイナは、その動作が『何故?』、と問うていると捉えたらしい。
レイナは人差し指を顎に立ててしばし思案を巡らせた。そして___おもむろに口を開いた。
レイナ 「___それは、魔法を傷一点にのみ、かけるためです」
以下略
362
:
名無しにかわりお送りします
◆BVLppWjYzA
[saga]
2014/06/08(日) 04:50:19.56 ID:w3Uzo1Tv0
今回はここまで
ローペースすみません
それでは皆様、お休みなさいませ
363
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/08(日) 15:52:17.40 ID:TDBp0Zfm0
なぜアンダースコアなんだ
364
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/19(木) 20:08:56.14 ID:ahWUqabh0
まだか
365
:
名無しにかわりお送りします>>361続き
◆BVLppWjYzA
[saga]
2014/06/22(日) 03:32:17.91 ID:mopr0UmY0
僅かな驚きの表情を見かねてレイナが問う。
リンは逡巡の色を見せて低く唸り、レイナの問いただすような視線に気圧されながらこくんと小さくうなずいた。
やっと観念したか。とでもいいたげなため息が頭上で鳴る。……リンは何となく、初めから考えを読まれていたような気がした。
レイナ 「本当にリンさんは、“分かりやすい”人ですね。嘘が苦手なんですねきっと」
以下略
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