過去ログ - これは、幻想に打ちのめされた男の話
↓ 1- 覧 板 20
128: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:08:01.54 ID:SeQRNv+uo
***
129: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:09:08.38 ID:SeQRNv+uo
「よし、結論を出そう!多分お前の言う通り、俺はその永田宗介とやらと
同一人物だ!」
130: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:11:04.29 ID:SeQRNv+uo
「……とりあえず自己紹介だな。俺の名前は掛川拓馬(かけがわ・たくま)。
ある妖怪を殺すために探している」
131: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:13:41.24 ID:SeQRNv+uo
***
再び博麗神社。
132: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:14:30.79 ID:SeQRNv+uo
133: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:15:16.84 ID:SeQRNv+uo
134: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:22:48.94 ID:SeQRNv+uo
「……あんた今までよくもそんなの野放しにしてきたわね……」
135: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:27:00.20 ID:SeQRNv+uo
「その彼が現れたが現れた時期と、人喰い妖怪がはびこるようになった時期は一致している
──関係を疑わない方が不自然よ」
「今、そいつがどこにいるか分かる?」
136: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:31:04.17 ID:SeQRNv+uo
「……伝えたいことも尽きたところで、私は御暇させてもらうわね」
そう言って紫は、自らの生み出したすきまに消えた。
137: ◆3vJ/24qVzU[saga]
2014/01/11(土) 12:35:36.59 ID:9KnlI/rHO
***
293Res/127.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。