16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/15(日) 01:53:30.52 ID:HJFvpnSw0
P「おー。わんこを見るのは久々だなー。元気してるかー?」
pさんは手を伸ばし、わんこの頭を撫でる。
わんこは怯えることなくそれに甘んじ、尻尾をぱたぱた振っている。
わんこも相当pさんのことが気に入っているようだし、それを見て思わず微笑んでしまう。
P「はは、やっぱりかわいいなー。俺も犬飼おうかなぁ…。でも世話も大変そうだしなぁ…」
わんこを撫でながら、pさんはしみじみとした表情で目を閉じる。
独り暮らしで帰っても誰もいない為、pさんも寂しいのだろう。
とはいえ、pさんは朝早くから夜遅くまで働いている為、中々難しいのが現実ではあるのだろうが。
聖來「うちのわんこでよければいつでも撫でさせてあげるよ?」
P「お、まじか?じゃあ何日か貸してくれ!」
聖來「えー、貸すのはダメ。わんこはアタシの大事な家族なんだから!」
そう言ってわんこを引っ込め、悪戯っぽく舌を出す。
けちー、とpさんがぶーたれるが、わんこを貸すだなんてとんでもない。
P「うーん…あ、そうだ。丁度よかった」
と、pさんが何かを思い出したように口を開く。
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